適切な努力とは?
こんにちは。吉川です。
先日、代表著書に「ドリルを売るには穴を売れ」がある、ストラテジー&タクティクス株式会社代表取締役社長 佐藤義典さんの講演会に行ってきました。
佐藤さんは、早稲田大学政治経済学部卒業後、NTTに入社。営業・マーケティングを経験後、米国ペンシルバニア大学ウォートン校にてMBAを取得。外資系メーカーへ転職、ガムのブランド責任者としてマーケティング・営業・開発・製造などを統括し、その後外資系マーケティングエージェンシーのコンサルティングチームのヘッドなどを経て、2006年ストラテジー&タクティクス株式会社を設立。
大手新聞社、財閥系不動産会社、世界トップ産業機械メーカー、高級化粧品メーカー、世界トップロジスティクプロバイダー、大手航空会社など、幅広い業種のマーケティング戦略・戦術のコンサルティング実績をもたれています。
https://kanki-pub.co.jp/pub/author/details/205
講演会の中では、圧倒的な結果を出す人には特徴があるとおっしゃっていました。
結果=適切な努力×行動量
適切な努力の仕方で数をやること。
これは私が起業するにあたって、教わってきたことと同じでした。
そして、改めて自分のやってきたことは間違っていなかったと確信のもてる時間になりました。
自分は適切な努力ができているのだろうか。。?と思う方もいるかもしれません。
当時起業する前の私は、恩師に「学ぶ人を決めることが大事」ということを教わりました。
自分の目指す方向で結果を出している人から学ぶことで、今の自分は適切な努力をしているのか、判断の指針になるということです。
これから何かにチャレンジしようと思っている方、自分はこのままでいいのか?と不安な方、人それぞれだと思います。
まずは「学ぶ人を決める」ことをオススメします。
学ぶ人はどうやって決めたらいいのだろうか?周りにいない。。と思う方もいるかもしれません。
案外、自分の目指したい方向で結果を出している人は、社内やこれまで出会った人以外にいたりするものです。
私はこれまで、社外の人や初対面の人と会話することで新しい発見があったり、自分の視野が大きく広がるきっかけになることが多々あったので、今でもコミュニケーションをとることを大事にしています。
ぜひ、目指す結果の為にも、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?
私も適切な努力の仕方で数をやり成果を出していきます!
今日もありがとうございました!
吉川康弘