自粛中なので座間味島の思い出をひねりだす

画像1 アルバムから思い出探し。沖縄の慶良間諸島、座間味島。夏はビーチが大賑わいだが、私は冬に島へ向かう。ザトウクジラが見れるからである。これは港に飾られていたクジラのぼり。
画像2 沖縄の冬の海に現れるのは、ザトウクジラの母子。エサも多いが敵の多い本来の生息地である寒い地域の海から、敵はいないがエサもない暖かい海にやってくる。
画像3 この海にいる間、エサがない母クジラは飲まず食わずで子に乳を与え、子はスクスクと育つ。
画像4 子が元の海に帰れるまでに成長すると、クジラの母子は元の海に帰っていく。それをザトウクジラは沖縄の海で連綿と続けている。
画像5 なんだかんだで沖縄の海に魅了されっぱなしなのである。
画像6 そんな海に漂い続けて幾星霜、真っ白になってしまったらしい流木。
画像7 座間味島で見かけたネコ。なんとなく「なんじゃおみゃーは」と言われているような気がせんでもない。

いいなと思ったら応援しよう!