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雑記帳

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とりとめなく、いきあたりばったり、つらつらつれづれ思考録。
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#落書き

意識が固着した時にうたう唄

意識が固着した時にうたう唄

パラパラマンガ動画の大根さん第2弾です。

ネガティブ思考が強いせいか、悩みすぎると過去も未来も自分も他人も見えなくなって「悩み」というツボに閉じ込められることがよくあります。
「壁」にぶち当たって、ちょっと離れれば壁の状況やなんかもわかるのに、近づきすぎて鼻先の壁だけ見て「うわーどうしたいいんだ!」というやつもよくやります。

過去や未来にとらわれるぎると、心が患うとかいう話をどこかで聞きました

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新連載スタート?

新連載スタート?

3月も終わりに近づき、ドラマや番組が終了するという季節になりました。
4月からはまた新しい番組がはじまるわけで、漫画の方も春の新連載スタート!とかやりはじめる時期じゃないでしょうか。
(最近、雑誌を読まないので若かりし頃のうろ覚えです)

それにちなんで表紙っぽいイラストを描いてみました。
表紙はすごく大事でヒキがないとダメなんだ!みたいなことをどこかで読んだのですが、確かに大事。
映画のポスター

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学びへの道

学びへの道

春は入学の季節でもありますな。
朝、道を歩くと真新しいランドセルや初々しい制服を見ることが多くなる時期です。

私が子供の頃は通学路が退屈で、しょっちゅう道草を食ってた記憶があります。
それで行くのも帰るのも相当遅かったんですが、今思うと、それぐらい辛抱しろよ、と過去の自分に言いたくなります。

昔、何かのドキュメンタリーで世界の通学路みたいな感じのものがあって、何時間もかけて行ったり、とんでもな

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桜の雲から桜の雪が降る

桜の雲から桜の雪が降る

だんだん春めいてきたような気がします。
そのうち桜の開花宣言が発表され、桜前線がうりゃうりゃと北へと進んでいくことでしょう。
そんなわけで、桜をモチーフしたイラストを一枚。

桜並木などを遠くから見るとモコモコした桜色の雲だなぁ、などど。
それが散って雪のようになり、その雲は消えてしまうと。

文明が発達し海外の価値観が流入、日本の風習や文化が薄れていこうとも、花見の文化はなぜか無くならない。むし

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モンスリー女史がカッコいい

モンスリー女史がカッコいい

現在、NHKで放送中の「未来少年コナン」を見ています。
その中でモンスリーのカッコよさにダイス船長のような気分になってしまいます。

家族の記憶によると自分は全話見ているらしいのですが、全く記憶に残っておらず、ほぼ初見の感覚で見ています。
なので、ただの寝返った悪役だと思っていたモンスリーがあれほど意味深いポジションのキャラとは知らず…。

でもまあ一番痺れたのは、自分の乗ってた飛行艇が墜落してま

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シリアスとディフォルメ

シリアスとディフォルメ

ボチボチとマンガを描くのを練習中。
二次創作していた若かりし頃は、シリアスな画風とディフォルメな画風を使い分けるようなことをしていた。
今回もやってみたら、見事に混ざる現象が起きて、時の流れにおののいてしまった。

思い出せば、シリアスに必要な高頭身のキャラを動かし見合った背景だの描写だのストーリーなどを描ききる画力とセンスがなく、ディフォルメのコメディタッチのマンガでなんとかしのいでいた気がする

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イケメンが描けない

イケメンが描けない

ここのところ、マンガを描こうかとボチボチ練習しているのだが、昔からの悩みでイケメンが描けない。

意識して描いてこんな感じ。

とりあえず描けていると思うが、キャラとして立つとか動かすとなると…。
なんちうか、生気? 色気? が圧倒的に足りない。
華がないんですわ。

美少女を含め、魅力的なキャラを描くのは難しいもんです。
当人が描けたと思っても、他人には全然、ていうこともありますしね。

まあ、

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アンドロイドっぽいイラスト

アンドロイドっぽいイラスト



普通の女の子を描いていたはずなのに、気づいたらSFチックになってしまった。

人型ロボットよりも、相手の語調や表情を読み取り、最適な相槌を打つ会話をするAIアプリの方が需要があるような気がする。
画面上では好みのキャラクターがしゃべってる的な。
あとは何もしない。話を聞くだけ。
もしかしたら知らないだけであるのかも?
AIによる会話能力、以前見たときにはそこまでスムーズじゃなかったんだけども今

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昔の自分に挑戦。

昔の自分に挑戦。

昨今の事情で図らずも自宅にいる時間が爆増してしまった私は、長年の人生の垢を擦り取るが如く、部屋の片付けに邁進していた。
その途中、一枚のイラストを発見した。かの自分が必死になって描いただろうと思われるイラストだった。ほとんど記憶がないので十年以上経っているのではあるまいか。
オタクであったかつての自分を思い返して、「なんか頑張ってたんだなあ、自分。」などと感慨にふけってしまった。

それがこれであ

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