西荻カルチャークラブvol.1 出演者紹介
ROCO
幼少時に歌うことの楽しさを知り、学生時代にバンド活動を開始し、卒業後ソロデビュー。
2001年に1枚目のミニ・アルバム『HIMALAYA』を発表。その後、1枚目のアルバム『コミカルライフ』が雑貨屋を通じて口コミで好セールスを記録。そして、2006年にリリースした3枚目のアルバム『カラフルファンファーレ』はカートゥーン ネットワークのアニメ『ペッパ ピッグ』のテーマソングに採用された。
2010年、童謡にジャズのテイストを加え、ポップ調にアレンジしたカバーアルバム『こどもじゃず』を発売。カバーアルバムとしては異例のロングセラーとなる。16年３月にはウクレレで童謡を歌った「ROCOlele(ロコレレ)〜ロコがうたう ウクレレともだちソング〜」をキングレコードよりリリース。
現在は二児の母となり、全国各地でライブや各種イベント等にて勢力的に活動中。その他、NHK「おかあさんといっしょ」や「おとうさんといっしょ」等の楽曲提供やテレビ番組のナビゲーターなど幅広い活動をしている。
西里慶
ウクレレ/ギター/ベースプレイヤー。
中学時代よりギターを始め、高校時代からバンド活動を開始。
2004年、高木ブー＆ハロナにベーシストとして加入、ハワイアンミュージシャンとして活動を始める。
現在は高木ブー＆ハロナ他、さまざまなハワイアンバンドでの演奏活動の他、ウクレレ/ギター講師としても活動中。
全音出版より「ウクレレでフラソング」等、ウクレレ教本シリーズ全5冊が好評発売中。
宇川 彩子
東京都出身。10歳からタップを始める。
1993年よりJAM TAP DANCE COMPANY公演に参加。TAPの巨匠 Jimmy Slydeとの共演で、彼の踊りに魅了され、ジャズの世界へ足を踏み入れる。
2000年、キングレコードよりCD「The TAP」をリリース。2003年、m-squareレーベルライブDVD＆CD ”鈴木良雄 イーストバウンス+1、宇川彩子” をリリース。 日野皓正、日野元彦、鈴木良雄、本田竹広など、日本を代表するジャズミュージシャンと共演。
2003 年からは、フラメンコとタップダンスの融合をテーマにした公演など、数々の音楽ユニットを手掛け、全国でライブ活動を展開。
2006年、パリ在住の世界的ジャズタップダンサー Sarah Petronioに師事。世界に活動の幅を広げる。
近年では2022年5月、デュッセルドルフで開催されたタップフェスティバル ”Tap Dance Days” 、2023年6月にオースティンで開催されたタップフェスティバル ”Soul 2 Sole” にて上演されたSarah Petronioトリビュート作品 “It’s about time.” に出演。Sarah Petronioのスタイルを受け継ぐ後継者のひとりである。
丹羽 亜里咲
1976年 東京生まれ
中学高校時代を香港で過ごし、その後渡伊。イタリア・ローマ国立美術学院にて学ぶ。主に絵画エキジビション・コンペ等で作品発表を続ける。最近では手刺繍にペインティングを組み合わせるスタイルで制作中。
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慕情エンブロイデリー
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