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なぜ私が写真展?(撮る側編)
なぜ私が、μ'sプロジェクトに参加し、写真展出展を決めたのか。
まだまだ先の、「いつかできたらいいな」だった。
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「撮られることを文化に」を掲げ
2019年から、4回にわたり写真展を開催してきた女性。
そんな彼女から、写真展の最初の構想を聞いたのは
確か、3回目の写真展に向けた撮影をしてもらってる時だったかな。
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「一緒にできたらなー、と思ってる」という言葉に
「?!」と驚いたけれど
嬉しかった。
なぜなら
その時まだフォトグラファーとして3年目に入った
まだまだ駆け出しの私には
写真展は
「いつかできたらいいな」という
「夢」でしかなかったから。
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それから1年後
その話が具体化してきた頃
4回目の写真展の後だったかな
「どうかな?」とお声がけがあった。
その想いに深く共鳴するから
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/72776016/picture_pc_838e47f2296b9dd02f76c123c208764e.png?width=1200)
「ぜひ、よろしくお願いします」と
そんな感じの言葉を返した気がする笑
「撮られることを文化に」
この言葉を初めて聞いた時に
すごく深いところで心が響いたからこそ
その想いに共感するフォトグラファーさん達と
一緒にできたら
広がっていくスピードは加速するんじゃないか。
そして、熱く率いていく彼女と
仲間がいることは
きっと心強いはずだから。
「いつか」を、「いつ」に変える
昨年、一般女性がランウェイを歩く
DRESS CHANGE2021にエントリーした時も
そうだった。
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お金・時間・家庭や仕事との両立
いろんなことを考えたけど
「いいなー、私も出たかったなー」
と、出演している人たちを
羨ましさと後悔いっぱいで脇で見つめる自分が見えた。
だから
そんな未来にしたくない
自分のど真ん中を歩くんだ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/72775282/picture_pc_6b38042cb09aa0f9c6cf5b9417277edd.png?width=1200)
撮影が
この仕事が
写真展にパネルとして飾られたことが
私に、人生の真ん中を歩かせてくれたように。
だから
「いつか」とか言ってないで
「いつ」を選択した。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/72776391/picture_pc_827aec13341aa38c2d0c471ac02d4ae8.png?width=1200)
なぜ私が写真展?(撮られる側編)に続く
2023春 写真展出展撮影
「ちらりずむ」
撮影予定期間は3月末から10月
撮影予定地は
東京・横浜・横須賀猿島
鎌倉・名古屋・京都・北海道
先行募集は3月3日まで
公式LINEにご登録後
「詳細希望」とお送りくださいませ。