【ひろゆき】ペンギン村で1年半過ごした感想
おはようございます。これから定期的にnoteを更新しようと思った。最初は僕が入ったサービスのお話
ペンギン村というサービスがあります。
Google Suit(現Google Workspace)を、2ちゃんねるを作った今話題のひろゆき氏が取りまとめて団体で入ったサービス。
無制限にGoogle Driveが使えるからって事で入った人が多いです。
今は条件が変わったかもしれないけど、わかんないや。
主な活動は無いっす。僕も最初はROM専でしたが途中でROMすらしなくなりました。
何していいかわからないっていうのが正直な感想でした。
でもこの写真に書いてるように、ただ適当に話しかけるだけの村です。
入ったらChatをやります。ここでどっちに行くか別れると思うけど、とにかくChatを見て興味があるところで話しかけてみよう。みんな優しいよ。
ネットの最低限のマナーをもって接すればオッケーさ。
2019年12月5日くらいにリリースされたんですが、僕は10日に申し込んでる。ひろゆきにはニシノコンサルってamebaTVの番組で世話になったから恩返しって気持ちで入ったの。お布施が月額1880円
Googleのアカウントを使うので、僕はブラウザで使い分けます。ペンギン村のドメインはepg.jpなのでFirefoxでログイン。gmail.comはChromeで管理します。
Chatがペンギン村の交流の場です。5人以上集まると新しいChatルームが開けます。まずは自己紹介の部屋で挨拶をしましょう
ちなみに僕は入ってから2週間以上放置して自己紹介したよ。いろんな人がいるので、ルールとしては誹謗中傷しない。だからみんな優しいです。
禁止事項はこれだけだ。
ROM専だった僕が急激にみんなと仲良くなったきっかけは2つ
村人とリアルであった時
池袋で販売会をしていたら、村人が買いに来てくれた!!!
そして、僕のお酒を置いているお店に飲みに行ったんだ。おかげで村人との接点が増えて楽しくなってきた。これが入って11か月目
二つ目の出来事は、強烈な個性の方が入村した時
もう辞めちゃった人ので残念ですが、時々強烈な人が現れてChatを荒らしていきます。途中で丸くなる人もいれば、領域展開で他を受け付けない人もいますけど、それを見てたら瘴気にやられた感じでペンギン村辞めようって思ったんです。
ひろゆき信者だからお金を払うのは構わない。でもチラッと見に行ったときに瘴気にあたって疲弊するならもう辞めよう。
そんな風に思ったのが、今年の4月。
辞めようと思ってから、次の引き落としの前までほぼROM専の僕がいろんなChatに顔をだして、meetってお話しできる部屋とかに入ったりしてたら、みんないい人が多くて、逆にもっとペンギン村が好きになったんだよね。
Chatに慣れたら、meetがお勧めです。こんな部屋があるよ。ここで話をするとグッと距離が縮まります。
24時間部屋(だれか入りたいときに入って話そう部屋)
散歩部屋(散歩するときに一緒に話しながら散歩する部屋)
映画部屋(みんなで映画を見る部屋)
1880円の費用対効果があるかは、個人の懐事情にもよるとは思う。でも、自分と価値観の違う人がいて、その人たちが自発的に何かしてて、それを共有する楽しさがあるのを、参加したら知ってもらいたいな。面白い。刺激を受ける。それだけなんだ。外国に住む人と話ができるのも好きです。
自分の中のコミュニティだけでは、得られないものがペンギン村にはある。
西野亮廣エンタメ研究所のような意識の高さもないし
前田裕二社長のメモ魔塾のような行動力もないし
だらだらと酒を飲んでChatをする愛おしい場所がペンギン村だ。
無職と馬鹿は入るといいよ。楽しいよ。
弥生焼酎醸造所 川崎洋之