2019年の手帳を決めた/バレットジャーナル4ヶ月目!
私の今現在の手帳体制はこんな感じです。2019年はこんな具合からスタートする予定です。
・月間スケジュール:pdf de calendar 2「A5_127_月間ボックス[A5,LR,M/B,Sun]」を自力で冊子にしたもの
・週間スケジュール:2019年1月始まり A5方眼バーチカル 永岡書店のシンプル手帳Biz GRID (Amazon)(楽天)
・ガントチャート:pdf de calendar 2「A5_010_月間ガントチャート[A5,LR,M/G]」を自力で冊子にしたもの
・バレットジャーナル(長期用):コクヨ ソフトリングノートBiz A5方眼枠 (Amazon・2冊組)(楽天で検索)
・バレットジャーナル(毎日用):無印 再生紙ノート・5mm方眼 B6・ダークグレー・30枚・糸綴じ
週間スケジュール手帳「Biz GRID」
週間スケジュールは2019年1月始まり A5方眼バーチカル ロイヤルブラウン N112 (永岡書店のシンプル手帳 Biz GRID) (楽天はこちら)を使うことにしました。店頭で選んでこれにしました。ノルティ リスティ1も有力候補としていたのですが、なぜか地元の書店で発見することができず、手にとって見てみてから書いたかったが時間をかけて売り切れるわけにもいかないと思ったのでBiz GRIDにしたわけです。
ジブン手帳Bizも店頭で見かけたので開いてみましたが、付録が多すぎることなどに強い抵抗を感じ「絶対にありえないな」と思ってやめました。
Biz GRIDは美崎栄一郎の「結果を出す人」のビジネス手帳(リンク先は2019年版)で不満だった小ささと記入のしづらさが完全に解決されており、少しですがガントチャートもついています。ガントチャートは体調&週間管理用とイベントカレンダーの2種類として使っているのですが、一部こちらのガントチャートに移してもいいかもしれません。
普段はバレットジャーナル(毎日用)がメイン
バレットジャーナルは完全に私の生活に欠かすことができないものになりました。私はバレットジャーナルを「シンプルイズベスト」な使い方をしていて、ほぼ最小構成で黒1色のペンで書いています。毎日用のバレットジャーナルは、
・ToDoリスト
・アイディアメモ
・日記
・スクラップブック
を兼用しており、およそ1ヶ月に1冊使い切っています。なのでコストパフォマンスが非常に優秀で、厚すぎず携帯しやすい無印良品のノートが毎日用バレットジャーナルには最適です。肌身離さず持ち歩いています。
長期用バレットジャーナルの中身
長期用バレットジャーナルって何に使っているのか、というと
・1ヶ月以上かかる長いスパンで取り組む事柄(毎日用バレットジャーナルは1ヶ月程度でなくなってしまうので、転記が面倒なため)
・ほしいものリスト(数ヶ月かけて購入に踏み切ることが多いので)
・言われて嬉しかった言葉のメモ
などに使っています。こちらも長期に渡って保存しておきたいものは貼り付けてスクラップブックとしても使っています。
難点は煩雑なこと
普段よく見るノートはバレットジャーナル毎日用、スケジュールの簡単な確認は月間スケジュールで、としているのですが、詳細に(時間刻みで)スケジュールを立てたいときは週間スケジュール、長期計画(1ヶ月以上かかる見通しのもの)のメモは長期用バレットジャーナルへ、とすると非常に煩雑です。
1日だけの時間管理ならば毎日用バレットジャーナルでだいたいできるのですが、しっかりと計画を立てて取り組むような場合には、週間スケジュールがあったほうが良いです。
とはいえ、やはり冊数が多すぎるので、自分自身でもチェックしきれていない場合が多々あります。今年はもう買ってしまいましたが、来年はもしかしたら週間スケジュール手帳は不要かもしれません。