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noteの美術館。エラーページを美術館にする発想がすごい。

こんばんは。
日中の暑さも落ち着いてすずしくなってきました。

Googleで「note」を検索したら美術館にたどり着きました。
美術館の名前は note 404美術館 です。

404 とは???

アクセスしたけど、あれ??表示されない??
白いページが表示されて上の方に何か表示されています。

404エラー(Not Found)
お探しのページは見つかりませんでした。

「このページを見たい」とアクセスしたときに、表示できないエラーが発生したときに出てくるエラーの1つだそうです。エラー発生時に原因やエラーの種類がわかるように色んな番号に分かれているようです。
404 エラーの場合、大きく2つ原因があるみたいです。

原因 1つめ
存在しないページへのアクセス時に表示されるエラーです。
後悔した瞬間は存在していたと考えられますが、今は何らかの理由により存在していないページとなってしまった場合。

原因 2つめ
アクセスしたページを管理しているサーバーが反応しない場合。

noteの場合、自分のページはみれるので2つめの理由は該当しなさそうです。

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たどり着いた404美術館について

アクセスしたページがない。
エラーを減らす努力はどのサイトでも行われています。
残念ながらエラーは発生してしまうもの、想定されるもの。対応をした方が親切です。

noteの場合、これがすごくユーモラスでした。
お探しのページが見つかりません。
と表示の下に、投稿されたギャラリーが、まるで美術館の展示のように表示されていました!!
おもしろい!
noteお題企画として募集投稿がありました。


感じたこと

物事のみかた、発想の転換ともいうのでしょうか。
エラー画面をクリエーターさんの作品公開の場にする。

柔軟な発想に惚れ惚れします。
同時に自分の発想はどうかな・・・と振り返りました。


普段どんな発想をしていますか。
柔軟な発想をするには、どうしたらいいでしょう。
何か心がけていることはありますか。


おまけ

画像はバチカンの美術館です。
この階段、とてもおもしろい螺旋の階段です。
アップしてくださったusa_linkinさん、ありがとうございます。

ゆるやかな坂で美術館といえば、ニューヨークのグッゲンハイム美術館も独創的で、はじめて知った時に衝撃を受けた美術館です。
「美術鑑賞」に対しても衝撃が大きかった様で、賛美両論があったそうです。
表現や発想の自由という観点から考えると、画一されたものより、賛否両論ある方が自然かもしれません。
もちろん、マナーや配慮や媒体の文化の尊重や各種リテラシーを守る土台の上にという前提で。

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