結婚式の準備5 -ゲストのことを考えよう-
こんばんは、ディースです。
今までの式に向けての準備記事はこちら↓
先月辺りに出した招待状の返信が集まり、ゲスト全員分の出席/欠席が分かりました。予想人数から大きく外れることはなかったので、一安心です。
初期見積りの参加人数を下回るといろいろな割引特典が受けられなくなるので、急に大変なことになったりします。余裕をもって押さえたのでさすがに大丈夫だと思っていましたが、こんなご時世なので心配でした。あと(事情があるとはいえ)欠席の連絡届いたら悲しくなっちゃいますし。
ゲストが確定したので、引出物や披露宴の席次表を具体的に決めていきます。
出席してくれてありがとうねのプレゼントです。大体の場合、引出物 = 記念品 + 引菓子 + 縁起物 の三品がテンプレ構成です。
最近の記念品はカタログギフトが流行りらしい。たしかに各々好きなものを選べるので要らんもの使わないもの貰うよりいいし、持ち帰るのも楽なので便利です。ただ用意する側目線だと、カタログギフトで送られるものの送料分がお値段に上乗せされるのでちょっとだけ割高だったりします。他にはお皿やグラスなどの食器類でしょうか。個人的にはビールグラスなんかいいなと思いました。
贈呈品は、値段も気にしつつ、ゲストが使える実用的なものがいいですかね。
引菓子や縁起物は美味しそうなものを選びます。式場オリジナルお菓子などもあるので、迷いどころです。
贈呈品は物によって結構値段が変わっちゃいますが、ここは値段が同じであれば、ゲストによって内容を変えるのもありです。男性ゲストは甘すぎないものにしたり、子供がいるゲストには子供も好きそうなものにしたり。
席次表は招待状を送るときに大体は決めておきました。ここまで付き合いのあるゲストに感謝を示す場でもあり、参加してもらえる以上楽しんでもらいたいので、ゲスト間の交遊関係や所属する団体をある程度見積もっておきます。なので今は細かい調整をしていく感じです。
席次表決めをやってみて分かったのですが、全員がうまく嵌まることはなかなかないです。どうしても浮いちゃう席ができたり、新郎新婦ゲスト混合のテーブルができたりします。せっかく来ていただいているのにすごく申し訳ない気持ちになります。
ですが言い訳をすると、それでも呼びたいほどのゲストということです。自分勝手な都合ですが、会いたいんだからしょうがねえ!
と、誰宛かも分からない保険を張っていますが、今回割といい席次表が出来たと思います。みんなが楽しんでくれるといいなと思います。
ゲスト一人一人のことを考えるのは大変ですが、楽しいです。みんなの招待状からの返信でもお祝いの気持ちが伝わってきますし、さらに出席してくれるとあっちゃあ、こっちも相応のおもてなしをしないといけません。
一般サラリーマンなので過度に豪華にはできませんが、ゲストが喜んでくれるようなところはしっかり押さえて、感謝を伝えられたらなと思います。
ではまた明日✋