ストロベリーハンター
こんばんは、ディースです。
今週末は実家の宇都宮へ帰省。目的は苺狩り。栃木と言えば苺、苺と言えば栃木です。
嫁さんと妹夫婦と両親の6人でレッツゴー。妹夫婦は去年1シーズンで4回も苺狩りに参加したというプロストロベリーハンター。
美味しい苺を見分けるコツは、
種まで赤くなっている
種が果肉に埋もれている
ヘタの葉っぱが外に巻いている
らしいです。また練乳の持ち込みによる味変はもちろんのこと、ビニールハウス内の苺は常温なので、氷水を持っていって自前で冷やすのもまた美味しいとのこと。ストロベリーハンター深すぎる。
食べる苺はとちおとめ。甘さと酸味のバランスがよく、みずみずしいのが特徴の美味しいやつ。
参加費が1800円くらいで、50個以上食べればスーパーのパック1800円分食べるよりはお得でしょうということで、50個以上を目指していざストロベリーハント。
いやー食べ尽くしました…。
私の記録は101個。苺は大好きなので、これなら無限に食べられると思いましたが、どうやらここが私の最高到達点のようだ…。30個くらいでなんかちょうど良くなってきたな…という感じになって、60個くらいで壁にぶち当たり止めたくなりました。少し休憩してそれを越えると90個くらいまでパクパク食べられ、そこから100個までは気合いでした。飽きというよりはお腹の容量的な問題が大きかったです。
最初にハウスに入ったときはまるで苺の楽園のようでしたが、最後の方は赤い悪魔の巣窟に感じました。ストロベリーハンターとして一皮剥けたぜ…。
ちなみの妹も101個食べていました。朝ごはんを抜いて万全を期してきたとはいえ、さすがです。やはりプロは戦場に来る前からして心構えが違う。
苺を満喫できました。もう今年いっぱい苺は食べなくていいかなくらいの大満足です。また来年会おう🍓
ではまた明日✋