夢があるなぁ
今回はこちらの記事から!
メジャーリーガーの大谷翔平選手が、遂に2番・投手でリアル二刀流のメジャーリーグデビュー!!
野手or投手のどちらかだけで活躍するのも難しいのに、二刀流でメジャーデビューとは、夢のようです。
私は小さい頃からドカベン、タッチなど野球漫画をたくさん読んできましたが、まさに大谷翔平選手は漫画の世界!
これだけ突き抜けて世界に影響を与えていて、日本人として誇らしいです。
頑張ってほしいなぁ。
そんな大谷選手、日本でプロ入りするときは、投手か打者のどちらかで行くべきという意見がたくさんありました。
二刀流なんて野球を舐めている、そんな奴は成功できない
なんてことをニュースでもよく聞いていたので、大谷選手の元にはそれ以上に批判の声が届いていたでしょう。
そんな中で、どっちもチャレンジすると努力してきた大谷選手と、その挑戦を後押しした、当時と所属球団である北海道日本ハムファイターズには本当に敬意を評します。
大谷選手の登場から、二刀流を志す野球少年が増えたと言います。
その観点で、これから仮に大谷選手が活躍できなかったとしても、パイオニアとして世の中に与えた影響は絶大だと思います。
陸上の100m走では、10秒の壁というのがあります。
多くの人がチャレンジしても、10秒を切ることがなかなかできない。
そんな中、カールルイス選手が初めて10秒の壁を突破!
以降、10秒の壁を突破する選手が続出したそうです。
野球も陸上も共通していると思うのは、そのチャレンジを諦めていては絶対に達成できない。
逆に、可能性を感じさえしていれば、どんなに難しい記録でも達成できるということです。
これは、事業についても同じだと思います。
誰かの突き抜けた成果により、周りがどんどん追随して、その記録の達成が当たり前になるということを私も近くで見ていました。
大谷選手のように、誰もが無理だということにチャレンジし、成し遂げていく挑戦者を見るのは本当にワクワクします。
そして、自分もそういう挑戦者であろうと、心に決めた記事でした。