【人との出会い】スクールカースト最底辺の私が、なぜ自分を好きになれたのか
本記事の導入 こちらから。
ありがたいことに、今は仕事もプライベートもうまく行っていて、とても幸せに暮らしています。
学生時代とはまさに正反対!
そもそも、なぜスクールカーストの最底辺にいたのかというと、、
もちろんスクールカーストの最底辺が好きだったわけではありません。
今思うと、クラスの人気者に自分もなりたいなと、憧れはずっとありました。
でも、「自分には無理だ、できるわけない」と思い込んでいました。
いつの間にか、同じような思考の人たちと集まり、居心地が良くなっていきました。
この内なる会話が強敵なんです。
自分への強烈な思い込みが、何をチャレンジしようと思っても自分への足枷になっていました。
では、どうやってその足枷を外すのか、、??
それは、私の場合は
人との出会い
でした。
キッカケとなったのは、今の経営のメンターにもなっている畠山央至さん。
麺屋彩音をはじめ、数々の事業をチームビルディングを土台に立ち上げてきます。
今ではどの事業も成功させ、どんどん次のステージに向けてチャレンジされている畠山さんですが、実はもともと学生時代、失敗しないように無難に生きてきた方だったそうなのです。
自分の結婚式には、学生時代の友達は小学校の友人2人しか呼べなかったという話も。
私にとって大きかったのは、いま成功されている方も、過去は自分と似ている時があったという点です。
嶋村吉洋さん主宰のワクセルコラボレーターで、居酒屋てっぺん創業者の大島啓介さんも、もともとは社会人一年目時代、仕事に悩みすぎてうつ病を患い、退職した経緯があるとのこと。
こうした経験談を聞くことで、
自分ももっと良くなるかもしれない!という可能性
を感じることができました。
自分の未来に対して可能性を感じることが、全ての始まりだったと思います。
その可能性は、空から降ってくるものではありません。
人生を変えるきっかけは人であると、思っています。
私の場合は間違いなく出会いがきっかけで、最初の変化が始まりました。
ぜひ、過去の私に共感する部分がある方、いろんな人と出会ってみて欲しいなと思います。
〜次回に続く〜