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著者デビューのステップ その3~コラム化する~

こんばんは、チーママやよいです!
カレー味の柿の種、今日のおやつにいただきました。
(昼食後のおやつですが。。。)
また手に入ったら食べたいなという美味しさでした✨
辛すぎず、でもちゃんとカレー味。
ふと疑問。
なんでパッケージに雪の結晶?
レルヒさんてだあれ?

新潟のアンテナショップで買ったことを思い出しました


少しわかりました。
レルヒさんは新潟では人気キャラクターらしいです。
新潟のイメージは雪なのかしら?スキー場たくさんありますもんね。

そうこれはご当地限定のお菓子でした。
ネットでは10個セットとかで買えるみたいですわ。

東京の書道教室 書道のはな*みち 主宰 スパルタ書道家 高宮華子先生の双子の姉、はな子ママのラジオ番組「はな子ママのお部屋」を聞いて、学んだこと、気づいたこと、感じたことなどを愛弟子兼チーママやよいの独自の視点も加えて書き連ねていきます。はな子ママのお部屋のnote支店としてもご活用ください。

はな子ママ、華子先生のことをもっとお知りになりたい方はこちらにアクセスしてみてくださいね。

書道のはな*みち きれいな字が書けると人生はもっと美しくなる

hana-michi.com

著者デビューのステップをテーマにお届けしています。
前回は”その2 実績を並べる”についてでした。
本日はそのつづきからです。
よろしくお願いします。

出版セミナーなるものがあるのですが、これは敏腕編集者さんが開催されていることが多いようです。
これはなぜ開催するのでしょうか。

これはずばり!
新人発掘のためです。
著者がいないと本は出せないからです。

もし著者になりたかったら、お金を出すのではなく、戦略性を持つことも大事です。
華子先生は著者の立場ですが、出版セミナーも開催されています。

著者として選ばれる方法があるのです。
編集者さんと上手に付き合っていく方法があるのです。
その次その次とオファーをもらう方法、
さらに違う出版社や編集者さんからオファーをもらうコツがあります。
華子先生はほぼ毎年のように本を出されていて、出版社さんや編集者さまとのお付き合いが途切れることはありません。
その中で出版業界が変わり、進化してきていることを知ります。
そういう所を随時アップデートして出版セミナーで話されています。
過去何回も開催されていますが、同じ内容ではありません。
世の中は変わっていくからです。

著者になりたい方は、ただ待っているだけではなかなかオファーは来ないでしょう。
ある程度、ステップで行動してはいけないのです。
売り込みはしません。
引き寄せの法則で願えば叶うということもあるかもしれませんが、
願えば叶う人というのは、行動しているのです。
本を出したくても出ていない人は行動が足りないのでは?とご自身の行動を一度振り返ってみてもいいかもしれませんね。
アピール力が足りないのかもしれません。
”アピール力”を”売り込むこと”と同じことだと思っている人が多いのですが、この二つは全然違うことなのです。

”私は積極的に○○してます。だから本を出したいです、本を出させてください。”
ではない、ということなんですね。

魅力の出し方”が大切なのです。

こういう内容を華子先生は出版セミナーでお伝えしています。
そして、それは必ずステップに分けて話されています。
ステップ、つまり順番を積み重ねていくことが大事なのです。

悩んでいる人を助ける=貢献
その貢献したことを実績として並べていくことが、
実績を並べるということです。
このように、本(実用書)を出そうと思ったら、
本を出すことに向けて行動していくことが大事です。

ステップその2は、以上のように”実績を並べる”でした。
そして、ステップ その3は、

”コラム化する”

です。

コラムとは、小さい記事のことです。
もともとは新聞の囲み記事のことです。

短い記事を書く、つまりコラム化していきます。
SNSやブログ、どこでもいいので載せていきます。
そうすることで振り向いてくれる人が増えるのです。

いろいろなアングルでアプローチすることが大事です。
アプローチを変えるのです。
コラムで何かしら提案していくことも大事なことでしょう。

コラム”という言葉を調べてみますと、古代ギリシャ、ローマの建物である石の円柱形の形からきているようです。
つまり円柱形のことをギリシャ語では”コラム”といいます。
そこから転じて、新聞や雑誌で時事問題や社会問題などを解説する囲みの記事のことをそう呼ぶようになりました。
記者や評論家、文化人などが署名入りで書きます。
中には匿名でも可能な場合があります。
筆者、書き手の見識が持ち味のものが多いのも特徴です。
コラムはただの日記ではなく、自分の個性を存分に発揮して、専門分野を書き連ねます。
コラムの中でも新聞のコラムが有名でしょうか。
朝日新聞の”天声人語”、毎日新聞の”余禄”、読売新聞の”編集手帳”などがあります。

ニュースや社説というのは、政治経済など社会の重要事項について書かれています。
一方コラムでは、街中の出来事や、自然、四季の移り変わりなどをテーマに書かれていることが多いです。
選挙前などは、政治について書かれていることもありますが。
どちらかというと、主観的な感想を述べていることが多いのがコラムです。
そのため非常に書きやすいのです。

実用書などの本はソリューションビジネスですので、自分だけがこれでいいよと提唱していてもダメです。
ある程度の成功実績や成功例が積みあがっていることが大事です。

けれどその前にコラムは自分の主観でフルに書いていいものです。
ですので、”コラムを書いてみる”というのは、著者への第一歩としてとても大事なことです。

何でもいいのですが、一つテーマを決めます。
ステップ1の中でもありましたが、
質問を集めていると、同じような質問が溜まってきたりします。
これが本の目次案になるのです。
質問を集めることでみなさんが質問しなくても済むようになります。
パーソナルな質問や、個別相談だけするようになります。
コラムを書くことで、みなさんが共通で悩んでいることは質問が来なくなるということです。
ここまでもっていくことが大事です。

質問が来なくなることによって、逆に質問が来るものは、込み入った相談になるでしょう。
著者としてのデビューに関係なく、個別相談が来ることは自分にとってもいいお仕事になります。

解決できる質問は実績として並べます。
そしてそれをさらに深堀りしてコラムに書いていくといいですね。

本日は以上です。
みなさまのご参考になれば嬉しいです。

それでは最後に恒例の

今日の水書き書道のコーナーです。
今日の草書はこちら!
何の漢字でしょうか?

正解はこちら!
まずは行書で

次に楷書で

でした!


今日も最後まで読んでいただきありがとうございます❣️

おやすみなさい⭐

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