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長く続けるコツ~”諦めない技術”と”長続きする要因を探す”~

こんばんは、チーママやよいです!お久しぶりです(笑)
一日あいただけなのですが、ちょっとそういう気持ちになりました(笑)
さて、こちらは昨日のおやつです。
また事務所にあったのでもらってきちゃいました。
娘がどら焼き好きなのです。
どら焼きを見ると、娘とドラえもんを思い出します(笑)
わたしは、そこまでどら焼き好きではないのですが、これは美味でした。
初めて見ました。
神奈川県指定銘菓”ですって。
そういう銘菓があるんですね。
だったら東京にもあるのかな?
ありませんでした(笑)
どうやら、神奈川県が独自に菓子コンクールを実施し審査で合格すると指定銘菓になるようです。
一度でも指定されるとずっとこの肩書きが残るようですね。
こちらの三日月堂花仙の鎌倉どらやき平成13年に指定銘菓となったようです。
ちなみにこの神奈川県指定銘菓制度昭和25年からです。
歴史があるんですね。

こんなどらやきがあったなんて💗
生地がすでにおいしそうです!
切りました!
粒あんが新鮮な感じで美味!

東京の書道教室 書道のはな*みち 主宰 スパルタ書道家 高宮華子先生の双子の姉、はな子ママのラジオ番組「はな子ママのお部屋」を聞いて、学んだこと、気づいたこと、感じたことなどを愛弟子兼チーママやよいの独自の視点も加えて書き連ねていきます。はな子ママのお部屋のnote支店としてもご活用ください。

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書道のはな*みち きれいな字が書けると人生はもっと美しくなる


長続きするコツ”は何でしょうか。

何事も続けば成功する”と言われることもありますが、この続けていくことがなかなか一筋縄ではいきません。
それでも、
成功の秘訣は”諦めない”ことです。
成功も何をもって成功とするのかについては定義は違いますが。

成功するまで諦めない。
成功したかったら、これしかありません。
途中でやめてしまったら失敗は失敗になります。
続けていったら、失敗と言われるようなことであっても失敗ではなく経験になります。

辞めてしまうことが一番の失敗。
物事は年齢制限のあるもの以外は成功するまで辞めない
という道を選ぶことも生き方の一つ。
この道を選択することができる人は、わたしはとても幸せな人だと思います。
続けたくてもいろいろな要因で続けることができなくなってしまうこともあると思うからです。

中には”無理なこと”もあります。
時間軸として無理なこと。
そして、もういない人とのことは無理なことです。
一緒に時を過ごしたいと願ってもそれは叶わないことです。

”あの時、母に「ありがとう」とちゃんと言えば良かったと思うこともあるかもしれません。
母は他界してしまって叶わないことです。
でも実際には叶わないけれど、それまで存在していたことには変わりはないのだから、どうやったら他界してもなお感謝の気持ちを伝えらえるかを考えてみてもいいかもしれませんね。

諦めない技術

何事も無理すると続きません

人間関係もそうです。
この人とは”無理したら続く”というような関係はいづれ破綻するでしょう。
自分に嘘をついて、無理をして一緒にいると破綻するか、長続きしないでしょう。
極端な話、自分が我慢し続ける、超我慢することで長続きすることもあると思います。
パートナーや相手の言うことを全て”yes”と言って、自分を押し殺して、黙っていれば、相手が辞めなければ続けられるでしょう。
自分が我慢することで続けられるというのはある程度はあります。
しかし、いづれ自分が破綻してしまうでしょう。

長続きする要因を探す

続けられない、長続きしない状況を限りなくゼロにします。

例えば、
「書道をやりたいんです。」
と言う人はたくさんいます。
「教室に通いたいです。」
「レッスンに行きたいです。」
と言う声をよく耳にします。
でも、
今まで習っていない人が、その教室まで行って、習うことはハードルが高いものです。
ジムに行くのも、ふだんの自分の行動がかけ離れていると難しいものです。
一つ一つのクリアすべき行動が、いくつもいくつもやり慣れていないことの連続ですと、なかなかしんどいことではないでしょうか。

続くためには、続けられない要因を因数分解して、それを排除していくしかありません。
書道も、まず書くことが大事です。
ふだん書く習慣がそもそもない人がいきなり筆を持つとなると大変です。
まずは、お手本を見るだけでもいいでしょう。
筆からでなくても、鉛筆やボールペンでまず字を書いてみることから始めてみてもいいでしょう。

そして、やはり書道をしてみたい、筆で書いてみたいとなったら、
”書道道具はいつも出しっぱなしにしておく”くらいな勢いで用意しておいていいでしょう。
やるたびにいろいろな行動を経て、ようやく書くとなるとそれだけで慣れないうちは疲れてしまうものでしょう。
わざわざ出して、書き終わったら墨のついた筆を洗って片づけるのは大変なことです。
ですので、こういう時は「水書き書道」が役立ちます。
水書き書道のおかげでわたしは、毎日筆を持つことができています。
書き心地のいい水書き書道を開発して作ってくださった華子先生には本当に感謝しています。
水書き書道のいいところはもう一つあります。
すぐに消えるので、たとえ失敗しても「失敗してしまった」と思わなくてすむところです。
うまくいったと思ったときは写真に撮ればいいでしょう。
紙も墨も何一つ無駄になるものがありませんので、経済的にも優しいアイテムだと思います。

このように、自然に続くように、自分で環境をセッティングすることが大事です。
スポーツジムなら、わざわざ遠いところに通うというのは難しいこともあるでしょう。
スイミングも女性は特に髪の毛を乾かしたりしなくてはいけませんので、ハードルが高いものがあります。
本当にやりたいなら、いかに面倒くさくならないようにするかが大事でしょう。

先ほども書道においては道具を出しっぱなしにしておくことがハードルを下げるにはまずやっていただきたいことですが、出しっぱなしにしておくところがなければ、テーブルを買ってでも出しっぱなしにしておくことも方法の一つです。
家族がいても、いちいち片づけなくてもいいところにセッティングしておくなど、いかに面倒をなくすかが大事です。

わたしも水書き書道のシートはいちいち丸めて、広げるをしなくてもいいように広げっぱなしで、小皿にはいつも水が入っているのですぐに書けるようにしてあります。
行動までのステップをいかに減らすかを、他のことにおいても意識するようにしています。
物の配置、家事動線などいつも考えています。

スポーツジムも本当に行きたいのなら、行く動機を作って、面倒くさいを排除します。
歩いていける距離のところにしたり、勤務地のそばにします。
室内シューズを持っていくのが面倒なようであれば、ロッカーがあるジムを探して、ロッカー代を払ってでもロッカーに置かせてもらいます。
思い立ったときにはすぐに行けるようにしておきます。
ジムは会費だけ払って、全然行かないお金持ちの方が案外たくさんいるようです。
”行く気はあるんだけどね・・・”と会費だけ払って数か月経ってしまってる方はいらっしゃいませんか?
行けない理由はなんでしょうか?
それを考えます。
ジムの営業時間が自分に合わないのであれば、24時間やっているところにします。
一人ではつい休んでしまう方は、友だちと一緒に行く約束をしてしまいます。
面倒くさいを排除してもなお、続かないのであれば、それは、
無理をしている
ということです。
ですので、”ジムに行きたい”という憧れはあるけれど、
本当の自分はやりたくないんだな
ということをわかってあげましょう。
やらない”という選択肢を取ることも一つの勇気ある行動ではないでしょうか。

本日は以上です。
みなさまのご参考になれば嬉しいです。

それでは最後に恒例の

今日の水書き書道のコーナーです。
今日の草書はこちら!
何の漢字でしょうか?

正解はこちら!
まずは行書で

次に楷書で

でした!


今日も最後まで読んでいただきありがとうございます💕

おやすみなさい⭐

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