楽しさには2種類ある。
今まで、自分が楽しい!と思ってやってきたことってなんだろう。
一度考えてみて欲しい。
1ヶ月後に大学卒業を控えている私は、先日、友達と4年間の振り返りを行なった。
その際にある友達が言った。
「あの頃はたくさんと友達と遊んだし、学生してるって感じだった。
でも、その楽しい感情は半年後覚えていない。私は半年後も覚えていられる楽しい経験を積みたい!」
その言葉には、ハッとさせられた。
この私的解釈はこうだ。
本当の楽しさには、「苦労」や「挫折」「努力」がハッピーセットなのだ。
確かに、
友達と香港ディズニー旅行に行った・京都のカフェ巡りの思い出 。。。
写真を振り返る以上、楽しそうだ。
でも、本当の記憶に残っている「楽しかった思い出」は
何か目標に向かって努力し、遠回りもたくさんしたけど
なんとかガムシャラに努力し乗り越えた思い出だった。
楽しさには2種類ある。
その意味は、「半年後覚えている楽しさか、そうでないか」この違いだ。
私は、半年後も、一年後も、10年後も覚えていられる「楽しさ」を選ぼうと決めた。
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