仕事は「楽しい」?「楽しい」とは?

ワーママはるさんのvoicy「ワーママはるラジオ #788仕事は楽しいかね ?」を聞いて。
https://voicy.jp/channel/862/219141

とってもざっくりと要約すると、、、
仕事は楽しいだけじゃない。楽しいことだけではストレッチしない。つらいことをやるからストレッチする。というお話でした。(ストレッチ=自分の能力が伸びたり、できることが増えていくこと。)

この放送を聞いて、「楽しい」ということばのとらえ方や、どんなときに「楽しい」と感じるかは人によって違うのだなという当たり前のことに気づきました。

なぜかというと、私は、ストレッチできるような仕事に対して、「つらい」ではなく「楽しい」と感じているからです。この「楽しい」というのは、ストレスや焦りやプレッシャーもすごく感じていてしんどいのですが、同時にアドレナリンがバーっと出てハイになっているような感じです。仕事のことが気になってプロジェクトをすすめたくて職場に入り浸る感じになります。締切がおわると、このプロジェクトにかかわってよかったと心から思います。(但しブラックな労働環境に陥りがちなので、その点では注意が必要です。)

逆に本当につらいのは、意味のない理不尽な我慢とか、上司や経営者の都合のために利用されていることがあきらかな状況とか、でした。出社するのも嫌になるくらいですし、今すぐやめたいと思います。

ストレッチにつながる仕事と理不尽な仕事を見分けるのは、結構重要なことですよね。私の判断基準は上記のような自分の感情でした。

みなさんはどうでしょうか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?