雑記 957 十六夜の月 2 yayayasu 2024年5月25日 20:28 25日午前2時50分。ほぼ丸い。丸いと思っていると、日に日に確実に減衰する。月は、欠けても、また、満ちてくるという安心感があるせいか、欠けていくことにあまり悲しさはない。日本的な風景だと思う。 枇杷がなりだした。この時期、千葉の農園の大きな甘い枇杷を送ってくださる方がいた。枇杷は新聞紙の覆いに包まれていた。コロナの時期に中断。昨夏亡くなってしまい、もうその農園の枇杷は食べることができなくなったが、その方のことは、枇杷の季節になるとずっと思い出すだろう。そう言えば「ふなっしー」って、あまり見ないけれど、元気だろうか。 食べられないけど、さくらんぼ。我が家の前の通りも、さくらんぼが落ち、道が一時、紫色になる時期がある。今年は実が少ないのか、道に濃い紫の色が付くほどのことはない。 柿の実、膨らむ。花はたくさんあったが、無事結実したのは、ひとつだけの様子。渋柿だが、秋まで落ちずに育ってほしい。 時計草が蕾をつけた。 #柿 #さくらんぼ #十六夜 #枇杷 #時計草 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート