雑記 1164 白いムスカリ
白いムスカリ。店で、見ているうちに、ムスカリを気に入って育てていた父親のことが思い出され、懐かしくて買ってしまった。花壇ではなく、庭の一部に無造作に生えていて、花もついていなかったので、雑草かと思い抜いてしまったら、ガッカリしていた姿が心に残っていて、申し訳なかったなと思う。
ムスカリは、青紫色のものと白色のものがあった。
こんな芸術的な花弁のチューリップもあった。
これでも薔薇。
どこそこ農園のスイートピーとあったから、染めたのではなく、こういう品種なのだろう。
クローバーの一種で、ツインキャンドルと言う名前。南ヨーロッパ、ウクライナなどが原産地だそうだ。
蕾がどんどん開いて行く。フラワーショップで働く人は、美しい花々に囲まれて、幸せだろうと思うが、花を持たせるために店は余り暖かくないし、水を使うし、開いて売れなくなる花々のことを心配したりで、大変な職業だと思う。
環七脇の街路樹の郁子（ムベ）はすっかり熟して、でも、しっかりと木についている。この後どうなるんだろう。
JR東海の「ドクターイエロー」が昨日引退した。一度だけ、新幹線に乗った時遭遇したことがある。深みのある黄色で、綺麗だった。ご苦労様。