猫日和番外篇 1 ネザーランドドワーフ参上!
ふにゃ〜〜ん!
どうして小さい動物を見ると、このような声が出るのであろうか。
いや〜〜ん、
もにゃ〜〜ん、
きゃ〜〜、
ふにゃ〜〜ん。
意図せずとも音程は1オクターブは高い。
にゃもにゃも、と何語が分からない言葉が口をついて出て、翻訳すれば、
超可愛い。
まじ、やばいっス。
ご近所と言うにはちと遠いが、さる家の新入り「うさこちゃん」。♂。
右隣にあるのは餌の箱ではなくトイレで、ちゃんとそこでおしっこをする。大したものだ。
糞はコロコロで、それは、鹿と同じで、トイレには行かない。
「癒し」と言うが、これは理屈でなく、言葉以前の感覚の問題だと、改めて思う。
触らせてもらったが、何と!柔らかいこと!
指先に触れる柔らかさだけでも、こちらのエーテル体もアストラル体も、たちまち溶けて、天に舞い上がって行く。
ぎゃぼ〜〜(これは『のだめ』であったか)
ふにゃ〜〜ん。
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