雑記 288 フロリスト@新宿東口

画像1 キッチンは、調理器具や食器、食材が雑多に溢れて、食事の支度時には戦場と化す。食事を終え、食器を洗って、片付いた空間に花があるなんて、素敵。
画像2 部屋の中に大袈裟でない草花が少しある。花屋ならではの選択で、部屋ごと何倍もお洒落になる。
画像3 以前大好きだった新宿西口の花屋が閉店になってしまった。新宿など電車で行けば早いのに、その3倍近い時間をかけて、バスに乗り込み、降車場で降りて地下道に向かうと、貴女を待っていましたと言うように花々の別天地が開けていた。
画像4 正確には閉店ではなく、移転だったが、移転先の花屋の様子は全く変わってしまい、わざわざ時間をかけて足を伸ばそうと言う気にならなくなった。その後、駅や道端の花屋を覗いて、次のお気に入りの花屋を探していたが、出回る花は同じでも、見せ方に魅力が少なく、これは、という店は少ない。
画像5 そんな中、今日は、ちょっと期待していいかも、と思う店に出くわした。場所は新宿駅東口。ディスプレイには、大胆さもあり、また繊細さもあり、久しぶりに一つ一つの棚を見て、心満たされた。
画像6 薔薇だって、どこの店にも出回っている同じものなのに。
画像7 スイートピーだって、他の店のものと同じ花なのに、と思うのであるが、どこか違う。次回、店の中に並べられる花々がどのようになっているか、期待。

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