雑記 1114 機関車トーマス、大江戸線
11月の終わりに、都営大江戸線に飛び乗ったら、目の前に機関車トーマスの絵が。
子育て応援スペース、と言うのだそうだ。高齢者も乗っていけないことはない、などあって、そうか、子育て中のママさんと赤ちゃんは、OK、その他の人は、普通の車両に乗るのが好ましい、ということかな？とも思う。車両が空いている、と感じたのは、このスペースのある車両に乗る人が少なく、皆隣の車両に行っていたのだろう。
そう言えば、ドラえもんGO、最近見ないけれど、と言ったら、僕も、私も、と言う。調べたら、9月20日で、運行は終わっていた。あのブルーを見るだけで元気が出たが、寂しくなった。そして、西武新宿線からドラえもんのラッピング電車がいなくなった直後、声優の大山のぶ代さんが亡くなった。機関車トーマスは、列車の2箇所にしかなく、応援したい年齢層が限られているけれど、ドラえもんは全ての人に開かれた憩いの場だったなぁと思い出す。9月のその頃は忙しくて、ドラえもんGOの引退のことまで考えが及ばなかった。寂しい。
柿の葉は明日には全部落ちるだろう。