猫日和 117 梅宮大社の猫 2017.11
「岩合さんの世界猫歩き京都編」に載っている梅宮大社は猫のいる神社としても有名。受付の横に、古い服や毛布が置いてあって、そこにも何匹か固まって寝ていたし、気がつくと庭のあちこちに白いのや茶色のが足早に動いていた。高木か中低木か、高くもないけれど低くもない木に、あっという間に駆け上るツワモノもいた。受付の猫はアメリカンショートヘアのようだった。
インターネットで見ると、この11月梅宮大社に行ってみたが、猫には会えなかった、と書き込みがあった。私が写真を撮ったのは、2017年の11月30日だったから、境内にいる猫の数も変化しているのかもしれない。今年暮れには、確かめに行ってみようと思う。
#岩合さんの世界猫歩き京都編 #神社の猫 #社務所の看板猫はトラ猫 #どの猫も元気に活動 #どの猫もかたまって寝ている #梅宮大社 #猫が木を駆け上る 
神苑に入り、入り口で鯉の餌を買う。
池に近づくと、遠くからも鯉が餌を目当てにズンズン泳いで来て集まった。沢山あってばら撒き切れなかったので持ち帰り、後日、哲学の道沿いの川にいる鯉に投げてやったが、彼らは全く見向きもしなかった。彼らは川の苔や藻に頭を突っ込んで食べ物を得ているようだったが、簡易なパン屑や麩には寄っても来なかった。
白猫もいた。