雑記 1100 最後の最後

画像1 一昨日と打って変わって、今日の気温は最高気温10℃。今6℃。♪「北風小僧の勘太郎」「カンタロー!」♪と鼻歌も出る。衣類の入れ替えが済んでないので、適当な服を着て、明日やろう、と延ばし延ばしにしている。寒い日の次に、初夏のような暑い日が来るので、やらなくてもいい気もして、ズルズルと日を過ごす。
画像2 日曜日、「あの、これ。冷蔵庫に入れておいたんですけど」と封筒に入れた栗をもらった。食べられる状態かと思ったら、生の栗で、どうしたものか。でもドングリの隣に置くと、いかにも秋、という感じで、こんなことは秋でなくては出来ない。ダラダラビールの缶には、「明日から本気出す」と書いてある。それは衣類の入れ替えのことだろう、ビールの缶の鳥にまで見透かされている。
画像3 朝、気温が下がり、玄関を開けたら冷たい風が吹き込んできた。見ると、何度もこれが最後だなと咲くたびに思うのだが、今朝も時計草が開いていた。
画像4 花の盛りの時の花と比べると、ひとまわり大きく、色は濃い。これが、多分、本当に本当の、最後の最後ではないかと思う。
画像5 先日、月下美人の葉を貰ったので、御礼にお菓子を持って行ったら、Oさんは喜んで、もっと持って行って、と。でも、先にもらった葉でさえ、育てられるかどうか分からないから、と怯む私に、剪定鋏を持ってきてチョキンと大胆に枝を切って、渡してくれた。海老で鯛を釣る。銀座ウエストのリーフパイで、月下美人のリーフを釣った。

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