雑記 969 コナシの花とカッコーの季節

画像1 一旦止んだと思った雨は、夜半に再び降り出し、明け方に止んだ。ベランダに通じる扉を開けたら、床や手すりはびっしょりと濡れており、コナシの花が目の前に。どっさり枝についている。
画像2 小さい花だが、枝を覆う勢いで、辺りがその白さで明るくなる。
画像3 宇宙で迷子になった時、この地図を頼りに道を辿れば、地球に帰れるそうです。
画像4 音楽堂の中
画像5 ヒュッテ
画像6 ヒュッテ前の芝生で、セキレイが尾を上下させて、歩いていた。
画像7 池で石きりをする。何連も続くことは難しい。ウグイスの鳴き声が響き渡り、エゾハルゼミの声が降ってくる。遠くで渡り鳥カッコーの声がする。鳩時計で聞くせいか、カッコーは一年中いると思いがちだが、春に渡って来て、秋には帰って行く。
画像8 別荘はどこもオーナーが来ている様子はなく、静まり返っている。5軒ほど家の前で、いかにも自分の別荘です、というような態度で写真を撮らせてもらった。
画像9 ♪♪♪
画像10 清泉寮に寄ったが、牛はいなかった。コロナで閉鎖されていた足湯が復活していた。あの時は、感染を恐れ、何もかも、行動制限があった。元に戻れば、何と馬鹿馬鹿しい茶番をやっていたのだろうと思う。

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