雑記 718 岩座神(いさりがみ)の棚田の秋風景

画像1 岩座神は、兵庫県北播磨の山奥にある小さな集落。限界集落、と言われる。村は、20戸にも満たず、高齢化も進み、存続が危ぶまれているが、ともかく、出来るうちはやろうということで、今年も収穫の秋が、近づいて来た。
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画像4 蕎麦の花も満開
画像5 1997年に始めた棚田オーナー制度は2019(平成31/令和1)年度(第23期)を最後に休止。棚田のオーナーになるには厳しい課題、試験があり、それに合格しなければなれない。私の友人は、初年度は落ち、努力を重ねて、次の年オーナーになった。残念ながら、その制度も、コロナの影響もあってか終了(休止)してしまったが、その後も、岩座神の棚田にはマメに通っている。

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