雑記 1134 清らに星澄む夜

画像1 日付が29日になろうと言う時、写した1枚。美しく光るカシオペア座。今も膨張を続けている宇宙の時間を過去に138億年、巻き戻すと、宇宙は熱くまばゆい光の粒として生まれた(ビッグバン理論)。それならば、その前はどうだったのか?今も膨張を続けている宇宙の最先端に壁を想定するなら、その外側の空間はあるのかないのか、どうなっているのか。宇宙の果てがあるなら、果てのその先はどうなっているのか。知りたい。
画像2 神戸の朝焼け。朝焼けは雨、と言うけれど、全くの晴天だったと言う。地球は美しい夜明けと昼と夕暮れと、深夜、刻々と自然の美しい衣を纏い、宝石以上の美しさを私達に見せてくれる。
画像3 神戸は晴れ。滋賀のセコイア並木は、雪化粧。
画像4 この世は私の知らないことで満ちている。だが、人間にしろ猫にしろ、子どもを慈しみ育てる愛は同じ。写真はXより。

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