雑記 198 盛夏
裏の家の木が思いっきり枝を伸ばし、我が家の上を覆う。隣の土地の所有者に、我が家の上の木の枝は切らないでとお願いしている。木にとってそれがいいのかは分からない。
盛夏と呼ぶにふさわしい1日。葉は深緑となって、ギラギラの太陽の日差しを浴びている。Google MAPで見ると、我が家の上だけ、木々が覆い、家が半分隠れているので、すぐ分かる。ご近所の方は、落葉の時、庭に枯葉が落ちてくるし、樋に枯葉で詰まるので、これらの木は嫌いである。だから、そのままにしたいと申し出ている私は、迷惑な人と言われている。でも、私は、枯葉の被害よりも、木々と共にあることが好きだ。
オルレアが花を終え、種となった後も、スカピオサは、細々と咲き続けている。花期が長い。
ブルーベリーは黒紫色に熟し、一粒摘んで食べてみたら、甘くて、店に売っているブルーベリーと同じ味がした。