雑記 1093 夕暮れの街

画像1 コンサート会場から駅へ。まだ5時前だというのに、すぐ夜になるように暮れていく渋谷。工事中のところが多いが、出来上がると街は変貌して、どんどん私の知らない渋谷になって行く。
画像2 仕事に行くため電車に乗ったら、『ヴォイニッチ写本』の文字が目に入る。オープンキャンパスの講義のようだ。私もその本は持っているが、書いてあることは、地球に暮らす者には理解出来ない文字や絵が多く、そのうち宇宙人が現れて解説してくれるんじゃないかと思っていたが、亜細亜大学は、そんないい加減なことは言わず、社会人に相応しい解説があると思われる。
画像3 お茶の水駅前。5時半。
画像4 線路に沿った道なのに、街灯が少ない。夜人が歩くのに危なくない?
画像5 こちらも街灯は向こうの道に出るまでない。
画像6 やっとひとつ。
画像7 そして山の上ホテル方面には、いくつかあるが、住宅街と違って、まばら。街灯というものは、どういう間隔で設置されているのか、考えたことはなかったが、暗闇が迫る季節になると、街灯のない道を歩くのは怖いだろうと思った。

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