雑記 323 白いクリスマスローズ
植え込みの中にあって、気がつかなかったが、白いクリスマスローズが咲いていた。下向きに咲くことを、点頭する、と表現するが、点頭とは、頷くこと、感心または承知することだそうで、あまり下を向いているので、花の中を見るためには、しゃがみ込んでスマホを下に差し出さなくてはならなかった。
混じり気のない白い花弁。
蕾は小さいが、開く時には、花弁は大きくなるのだろうか。
こちらは、赤紫の点頭クリスマスローズ。
庭で一番に咲いた、点頭しないクリスマスローズは、花弁が薄緑に変わりつつある。
沈丁花も一気に開いた。ひと花切って飾った後、挿し木して、それが、こんなにもたくさんの花になる。沈丁花は、強いので、挿し木でどんどん増える。