雑記 1013 蜻蛉返りの夏休み

画像1 朝、郵便局から仕事を送り、その足で東京駅に。五山の送り火を見に行く。この時期のぞみは自由席はなく、3週間前新幹線の切符を買う時には、ほぼ満席で、いつもなら選ばないA席を取った。
画像2 いつもはE席で、富士山が見える側だが、今回はA席で、窓から見える景色が、全く違うことに気がついた。進行方向左には、夏の雲を背景に、ほどよく育った稲が青々と茂る田圃が続く。たまにはこちら側の眺めも良い。と思うが、あんなに満席だった新幹線は、空席が目立ち、隣のB、C席には、京都まで誰も来なかった。
画像3 着いてみれば、そんなことは分かりきったことだが、暑い。駅で昼飯と夕飯を買い、なるべく無駄に外に出ないように、と言うことで、まずは帰宅してシャワー。
画像4 最寄りの北野天満宮は七夕祭りもしている。流石に、短冊に書かれたお願いには、受験のお願い何多いが、「NHK合唱コンクール、全国大会にいけますように」という、この時期のお願いも。
画像5 北野天満宮では、御手洗川の足つけ祭りをしていて、猛暑の中、ここだけは涼しい。階段に、大きな氷の柱が置かれている。
画像6 ♪♪♪
画像7 夜になって、灯が入ったら綺麗なことだろう。
画像8 いつもなら、特別料金が必要で入れない梅園も解放されていて、中の庭では、猿まわしを実演中。
画像9 演技を終えた猿くんが客のお願いにポーズを取る。
画像10 天満宮の参道の牛に仔牛がいたことに改めて気がつく。
画像11 裏門近くのトチノキには、実が実っていた。
画像12 陽射しは衰えない。だが、、、東海道新幹線が明後日、運休決定、とのニュース。と言うことは、送り火のその日は、台風の影響で雨、ということか。

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