雑記 520 双子座流星群
双子座流星群を求めて、八ヶ岳高原に来ている。
外気温は午後8時でマイナス5℃。
風も吹いて、いっそう寒く感じられる。カメラを三脚に固定してオリオン座の方を狙っている人に、写った？と聞いたら、寒くて既に心が折れそう、との返事。確かに寒い。私も３つ見たところで、退散。霜焼けが出来そう。まぁ、明日もあるから、と自分に言い訳。明日は星空観望会を主催している先生が来る。おやおや、勇んで東京から電車に乗って来たわりには、寒いというだけで逃げるというのは軟弱なんじゃない？
寒い時には暖炉。今日は、自主的に火の管理をする消防士さんがいない。暖炉横のBARにはひとりも客がいなくて、いつもいる人がいない、と言うのは、何か物足りないものだ。
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