雑記 1071 ベヒシュタインホール

画像1 今日は、日比谷のベヒシュタインセントラム東京のホールで、講演会があり、行ってきた。理論物理学者の佐治晴夫、保江邦夫、数学者の根上生也、同じく数学者で司会の、桜井進の4人が、教育について、人生について、科学について、宇宙について、様々なテーマを取り上げ、意見を述べ、2時間半はあっという間に過ぎた。
画像2 ベヒシュタインのショールームが一階にあり、ここは、元、スタインウェイのショールームだったそうであるが、黒々としたグランドピアノは威厳があり、王者の風格。
画像3 熱のこもった話が、リレー形式でバトンタッチされ、久々に本物の賢者に会えた気がした。
画像4 どちらの方も、バチカンの教皇様と対等にお話し出来る高いご身分の知識人。今日のお話も、高尚過ぎる、という理由ではなく、有り得ない生活を皆様送っておられ、目が回りそうだった。
画像5 佐治晴夫先生はボイジャーの打ち上げに関わっておられ、その他、揺らぎ理論、VHSの3倍速録画など、今では当たり前に使われている技術の開発。保江邦夫先生と並び、物理学者で、大学の教授。同じ部屋にいるのが、まさしく夢のような時間だった。
画像6 保江邦夫先生は、UFOにも深く関わっておられ、エリア51で、極秘事項に手を出すということで、何者かに襲われたり、「そもそも私はアンドロメダの人間で、地球人を救いに来ており、、、」など、月刊『ムー』でよく読む話の本人。来年の7月の災害については、あちこちで心配されているが、銀河連合の協力があるから大丈夫、とか。日本の自動車メーカー、TとHは、既にUFOを作ることに成功している、とか。嘘八百ではなく、それが、もう目の前で実現しているというのだから、凡人は、まさに狐に摘まれた気分である。
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画像8 ベヒシュタインセントラムは、地下でミッドタウンヒビヤと繋がっており、地下空間はゆったりとして広く、高級なパン屋や花屋がいくつもあった。

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