TikTokはラジオ化させよ!!!
どうもトスカネリ@左利き専門家です!!
何とフォロワーが一気に2800人になりました!
それはさておき、今日は僕の課題と僕がゴリゴリに抽象化した「TikTokはラジオ化させよ!!!」について説明したいと思います。
トスカネリの課題
今、僕の課題というのは安定したコメント数を稼ぐことです。
理由としてはTikTokでバズるために大事なことは前のnoteでも書きましたがコメントを書き込んでもらうことです。
なので、フォロワー数、いいね数を増やしたい僕にとっては根本としてコメントが大事だよねと言うことです。
そこで僕はこのような投稿をしました。
僕はこの投稿でコメント欄を盛り上げるように「他にもあるあるありますか?」というようなことを書いたところ、どんどんあるあるネタが書き込まれていきました。
作戦成功です。
左利きのあるあるがどんどん書き込まれていく。
さらにその書き込みにいいねがたくさんついたりそこから会話が広がったりしている。
ここでの気づきは3点あります。
1:コメント欄を盛り上げるには共感シェアが大事
この投稿で起こった現象というのはまず、他にもこういうあるある、あるよねという、同じ左利き同士で「わかる〜!」という状況をシェアしあっているのです。
つまりは共感を共有しているということです。
でもこの共感シェアって1回共有してしまうと飽きるんじゃね??と思ったかもしれません。
僕もそう思います。
毎回共感シェアさせていては共感の題材が同じなので新鮮味がなく飽きてしまいます。
なので即効性はありますが頻繁に多用することはできないと思います。
例えるならば同窓会のような感覚で月に1回とか半年に1回とかのスパンで共感シェアするのが飽きられずにできるのかなと思います。
もしくは派生させていくとか、
こんな感じで、
例えば「左利きはお玉が使いづらい」だったらそこから「スプーンもそうだよね」とか「フォークも」みたいに派生させてくネタです。
僕は今のところそういったネタを思いついてないのでこれはできないですw
とにかくこれは即効性はあるけど僕の課題である「安定したコメント数」は稼げないので、次にいきましょうw
2:議論させる
コメントを確認すると一つのコメントに対して「でもこうじゃない?」とか「確かにこうだ」とか会話が始まっていたんです。浅い関係性の人たちでも語り合えるのは「一番好きなアニメは?」とかの議論だと思います。
つまり質問を投げかけて議論が始まるような投稿をする必要があります。
僕の場合は左利きでの議論を考えないといけません。
ただ左利きの議論ってそこまでないと思うし(唯一左、右論争とか?)僕の興味のあること(ビジネス、政治など)がTikTokのユーザー的に興味がないことなので、ここも僕は頭に入れとくだけにしますw
3:投稿への参加権を与える
TikTokをやっているということは誰しもが(動画を投稿していなくても)評価されたいんです。承認欲求が強い人が集まっているので。
それはおそらく他のプラットフォームよりその欲は強いと思います(バズりやすいから)
このユーザーの欲求を満たせればシナジー効果でどんどんフォロワーも増えるしいいねも押されていくと思います。
この欲求を満たすには参加権を与える(評価しあえる状態にする)ことが大事です。
一人のアカウント主がいてその周りで評価しあえる状態を作って共にコンテンツを盛り上げていくという構造、
これはラジオと類似しています。
つまりタイトルの「TikTokはラジオ化させよ!!!」です。
ラジオというのはお笑い芸人などの喋りの達者なパーソナリティがいてその周りにハガキ職人というギャグセンスの高いラジオリスナーがいる。
ハガキ職人が投稿するモチベーションというのは自分の投稿を読まれたいという承認欲求です。
「自分は面白いんだ、認めろ!」という承認欲求から投稿し、結果的にラジオに貢献しているという構造。
この構造をTikTokで再現してしまえば安定して高いコメント数を稼げるのではないかと思っています。
では再現するにはどうしたらいいのか?
ハガキ職人が投稿する種類は大きく分けて2種類です。
1つ目が大喜利系。
これはいわゆるコーナーへの投稿です。
オードリー annでいうところの「ひろしのコーナー」や「死んでもやめんじゃねえぞ」などです。(僕が好きなラジオです)
2つ目がツッコミ系。
これはいわゆるフツオタ(普通のお便り)です。
パーソナリティのトークの中で違和感を感じた部分をいじったり、突っ込んだりする投稿です。
ハガキ職人が主に時間を割いているのが大喜利系です。
つまり大喜利系の方が承認欲求を満たせるからだと考えます。
なのでTikTokにも大喜利系の投稿をさせるように、コメント欄をラジオのコーナー化する必要があると思います。
例えば、このオチを考えて欲しいとか、一つコーナーを作ってしまってそこのネタ募集みたいな。
そうするためにはコンテンツの柱をいくつか作らないといけないと思っています。
ここで僕の課題として浮き彫りになってきたのは、
あるある系に偏るのは良くないと言うこと。基本的に共感コメントしか来ないので、ラジオで言うフツオタ募集状態、熱量がないんです。
熱量がないと積極的にコメントしてもらえない、、、
なのでもっとコーナーに振り切ったものを上げる必要があります。
今のところ僕が考えているのはプロフェッショナルみたいな形で僕が質問に答えるのですが、その質問内容は固定、もしくは事前に知らせておいてコメント欄でネタを募集する、その中から厳選して動画にするみたいなことをやろうかと考えています。
ラジオのフォーマットをそのまま取り入れていこうと思っています。
とにかくフォロワー数を増やすにはラジオのように承認欲求を満たした方がいい、
僕に関してはもう1コーナー作った方がいい。
このプロフェッショナルっぽいのを出したときの結果などは近日中にnoteにまとめていこうかなと思います。