初めてのダブルアップガイド(Set11)
はじめに
やぁマイケルです。ダブルアップでチャレンジャーを達成した記念にこのモードの人口を増やすため、ガイドを書いてみることにしました。
ダブルアップとは
2人でチームになり、残りの3チームと戦うTFTのモードです。通常のTFTとは異なり、パートナーと協力して戦う要素がいくつも追加されています。
通常のTFTとの違い
忠義のルーン
ダブルアップではパートナーにチャンピオンを送ることができる忠義のルーンというアイテムが確定でもらえます。これを利用してお互いの盤面を強化しましょう!
忠義の小ルーン:1~3ステージまではこっち。3コストまでのチャンピオンを仕送り可能。使用してから5ラウンド後に戻ってきます。
忠義の大ルーン:4ステージから最後まで利用可能。全てのチャンピオンを仕送り可能。使用してから7ラウンド後(1ステージ後)に戻ってきます。
アシストアーマリー
自分のゴールドを消費してパートナーに高コストチャンピオンやアイテムを送ることができます。3-5と3-6、5-2と5-3の1ゲーム2回行います。
体力の共有と1耐え
タクティシャンの体力をパートナーと共有します。受けるダメージは半減されるため、パートナーと自分の両方が敗北した場合はソロで敗北したときとほぼ同量のダメージを受けます。
また、体力が0になるダメージを受けた際は一度だけ体力が1で残ります。この際、体力バーが赤色となり、この状態で再度チームのどちらかが敗北するとゲーム敗退となります。
逆に体力が1でも体力バーが赤色でない場合は一度耐えます。
パートナー救援システム
自分がパートナーより先に相手に勝利した場合、生き残った駒と共にパートナーを救援に行きます。このシステムによって、通常のTFTでは重要視されない相手の駒を倒すスピードが大事になってきます。
ドラフトラウンド(寿司)の順番
通常のTFTと違い、下位2プレイヤーからドラフトを行うのではなく、チームの順位とチーム内での順序によって順番が決まります。
簡単なゲーム進行
1~2ステージ
1ステージの間は利子を割らないように序盤進行のコアとなるチャンピオンを購入しましょう。忠義の小ルーンがあるため、パートナーから1体チャンピオンを受け取ることで通常のTFTより1コストや2コストの★2を作りやすいです。
パートナーに自分が必要とする駒を伝え、基本的には2-1、遅くとも2-3までには忠義の小ルーンを利用して盤面を強化することが好ましいです。
3ステージ
2-1までに忠義の小ルーンを使った場合、3-1には再度使えるようになっています。可能であれば3-1でパートナーと駒を送りあって盤面を強化しましょう。
3-5,3-6ではアシストアーマリーを利用できます。パートナーに要望を聞いて必要なものを送りましょう。最終構成によりますが素材アイテムの金床を選ぶのがベターです。
4ステージ
4ステージになるとかなりリロールをする機会が増えてくると思います。パートナーの最終構成でコアとなる駒をリロール前に共有して送りあうことを心がけましょう。
5ステージ~
パートナーと相談しつつ、4コスト★3など確実に勝てる盤面を作りましょう。パートナーと二人でリロールして集められるため、通常のTFTより★3の作成難易度は低いです。
さいごに
当ガイドはいかがだったでしょうか?
こんなことも書いてほしいなどご要望などありましたらコメントにいただけますと幸いです!
ダブルアップのマッチング時間が短くなるように皆さまご協力をお願いします<(_ _)>