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UFOとの出会い
今日は、ワタシ(やわやま) とUFOとの出会い関して話をしたいと思います。
※『運命の扉を開く見えない力』から引用致します。
UFOとの出合いは、初めの頃はまったくありませんでしたが、興味を持つうちに ポツリポツリとあり始めて、研究を重ねていくうちにさらに何度かあって、それはいまも続いています。そしてきっと、これからも続いていくでしょう。
~ Q&A UFOとの遭遇・ 極めつけの体験 ~
Q. やわやまさんの体験はいつ頃、どのような場所でしたか。
A. 1995年のある日、東京の初台からのあたりを歩いていたとき、いきなり目の前に現れたのです。
Q. どのような状態でしたか。
A. ジェット旅客機でした。 西方の空から真っすぐ飛んできて、 それも明らかに正規のコースではない、低い位置でした。
Q. そのとき、どう思われました。
A.「これは何だ!」と思いました。 ふいに現れた感じで。いまの地球の技術では考えられないことです。
Q. それから、どうされましたか。
A. 立ち止まってじっと見てました。するとぐんぐん大きく見えて、近づいてくるようでした。
Q. はっきり見えたわけですね。
A. ええ。噴射の色が虹色で、七色の煙を出して飛んでいて、私の真上を通過したのです。
Q. なぜそれがUFOだと。
A. 直感です。
Q. そのとき、何か感じるものが。
A. ありました。私はそれまでスポーツだけを仕事にしてきていましたが、見 えない世界に興味を持ち始めてから、これからはそれに取り組んでいきたい と考えていた矢先でした。でも、周囲は反対で、そんな目に見えないまゆつ ば的なものに、仕事を放り出してのめり込むのは危険だと、誰もが警告するわけです。
Q. そうでしょうね。
A. でも私は、人類のいまの文明よりも、はるかに発達している異星が存在していると信じていました。いまは目で確認することはできないけれど、これからはそうした隠れた存在がオープンになって、ポピュラーな存在として、 自然に語られるようになってくるだろうと思っていました。
Q. それでUFOが訪れたのですね。
A. そう感じることができました。
Q. それは意識の発信でしょうか。
A. その時は考えませんでしたが、そうだと思います。UFO側からのメッセージ「これが目に入らぬか」と。
Q. すると、偶然の遭遇ではなくて必然だった、というわけですね。
A. もちろんです。 すべては必然です。
Q. その時の状況を詳しく聞かせてください。
A. 私は一人で歩いていました。 一般の通りですから、他にも歩いている人が いるわけです。それを私人だけが立ち止まって空を見上げているわけですから、ふつうなら他の人たちも「何を見ているのだろう」と、足を止めて見 上げる人が少しはいて不思議ではありませんよね。 ところが、そういう人は一人もいませんでした。
Q. その人たちにはUFOが見えなかったのでしょうか。
A. UFOどころか、私の存在も見えていないようでした。 まるで何も見えて いないような。
Q. もしかして、やわやまさんはそのときそこにはいなかった、というようなことは考えられませんか。
A. でも、私は確かにそこに立っていてUFOを見上げていたのです。 そして、 何事もないように通り過ぎて行く人たちを見て、 なぜだろうと感じていたのです。
Q. やわやまさんはほかの人には見えない存在として、そこにいた。
A. そういうことだと思います。
Q. それは不思議ですね。 やわやまさんにとっては見えないものが見えているという現象が、ほかの人には見えないものとしてそこに存在している。
A. ですから、UFOに乗せられて戻ってきたというお話も、私は事実だと思います。 ありえることなのです。
重力とは、いまの社会では引力といわれていて、地球の中心から引っ張ら れて地上に着いていると考えられています。しかし、大気圏外から地面に向 けてエネルギーが放射されていると考えた場合、そのエネルギーの押す力に よって、地面に押さえ付けられている状態になります。これは科学的に推察してあり得る考え方なのです。
そこで、空を飛んでいるUFOのエネルギーで地球に押し付けている重力 から解き放たれ、UFOの下にいる人が機内に吸い上げられる。そしてやがて、ふたたび戻ってくる。 そうした力を発生させる装置や素材があれば、UFOと地上との行き来は可能です。
現にそうしたものを開発、研究をしている科学者もいるようですよ。
Q. では、ジェット旅客機型UFOを見たときのやわやまさんは、UFOの機内にいたのでは、と考えられますね。
A. そうかもしれません。あるいはUFOのエ ネルギーを浴びて透明人間化していたのかもしれません。
Q. メッセージについては何かありましたか。
A. しっかり受け取ることができました。意識の伝達というか、先ほども言いましたように、「これが目に入らぬか」というくらいはっきりと。
Q. どんな内容でしょうか。
A. 見えない世界を仕事として取り組むことを周囲から止められ、警告されていた私に、「直感を信じなさい、それを行いなさい」と。
Q. それで、決意されたんですね。
A. 残念ながら、そうではありません。100パーセント信じることはできませんでした。その後何度かそういうことを感じることがあって、それからようやく、あれは確かなメッセージだったんだと、素直に受け取ることができたのです。
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(1996年10月29日、山梨県みずがき山にて撮影)