【芸北分校魅力化】3年生みのりの授業 トライ編その1
今日は1〜7限まで芸北分校3年生の探究の学習であるみのり学習の授業がありました。
3年生の生徒が取り組む地域課題解決の情報提供やアドバイス、各チームの資金調達の支援など、「教える」のではなく、「対話をする」ことで、伴走します。
伴走者は、大朝にお店をかまえるゆず庵の道川さん、北広島町観光協会の石見さん、日下さん、西中国山地自然史研究会から前田なっちぇと河野です。
計画をたてた生徒から、プロジェクトの相談があるまではコワーキングスペースとして設けられた調理室で仕事をしながら待機します。
生徒から声がかからないかも、とちょっとだけ心配しましたが、質問に来てくれて安心。
授業がある日時だけのコワーキングスペース、初日にしてはなかなか賑わいました。
学校内外でチームごとに取り組み、最後の30分で簡単な進捗発表がありました。
プログラムデザインを任せてもらい、先生や伴走者のみなさんと話しながら作る授業は拙いながらも進んでいます。高校生らしさがキラリと光る芸分だけの魅力を発信し、生徒も地域も先生も手ごたえある時間や成果を目指します!
次回は9月です。
※ 芸北分校の生徒確保の課題に取り組むチーム、ゆわえる「結」の今日の成果!
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