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#幸せになる方法
北欧の幸せ哲学「LAGOM(ラーゴム)」って何? ちょうどよい暮らしの工夫とは
「多すぎず、少なすぎず。この『ちょうどよい』という感覚が幸せのベースにあるのか」
世界幸福度ランキングの上位を占める北欧諸国。その中のスウェーデンは2021年のランキングでは7位に位置しています。以前、noteの記事でデンマークの「ヒュッゲ」について記事をまとめました。
今回はスウェーデンの文化に流れる幸せの法則についてまとめてみます。キーワードは「LAGOM(ラーゴム)」です。
「私にとっ
脳に楽をさせてはいけない? 小さな幸せに気づき自己肯定感を上げる工夫(フォー・グッド・シングス)
「なるほど、脳は楽のし過ぎで、放っておくと『気づかなくなる』…。意図的に気づく工夫が必要ということか。」
最近、いろんな本を読んでいると人間の脳について何度も目にするフレーズがあります。「脳はなるべくエネルギーを消費しないように楽をする」そして「人間は変化を嫌う」ということ。
こうした傾向を踏まえて、改めて我々の脳はどんな特性を持っているのか、それを理解した上で、日々を自己肯定感高く幸せに生き
幸せを測るモノサシとは? Well-Beingを高める「SPIREモデル」の活用
「おお、また一つWell-beingを測るモノサシが増えた。上手に使いこなしたいな」
幸せの概念として注目度が高まっているWell-beingという概念。先日、別の記事でもWell-being理論から考える「PARMAモデル」という5つの構成要素を紐解いて幸せを手繰り寄せる手法を考えました。
この記事でご紹介したパーマモデルがこちら。
【PERMA(パーマ)モデル】
POSITIVE EM
【#noteEXPO2021】サスティナブルなレジャーを極めたいという夢(計画がもたらす効果)
「良い機会なので、自分の『やりたい事』に真剣に向き合ってみよう」
昨日、素敵な企画に参加させていただきました。「noteEXPO2021」。夢を共有して応援し合うという企画です。昨日からnoteで盛り上がってますよね。わたしの昨日の記事がこちら。
そして、主催者の一人ののみやさんに記事をご紹介頂きました。ご紹介のお返しを致します。のみやさん、素敵な企画をありがとうございます。
昨日の自分の記
【#noteEXPO2021】企画参加記事 夢を手繰り寄せるコミュニケーションの大切さ
「これは素敵な企画。みんな参加すると楽しそう!」
note EXPO2021、今週noteで見つけた企画です。テーマが「夢と応援をつなぐ」で、とても素敵なテーマです。noteを盛りあげるために主催されている企画ですね。
素敵な試みなので私も参加してみたいと思います。
実施日は4月17日(土)9:00〜4月18日(日)21:00の2日間の開催。
・noteで叶えたい夢がある
・夢を追いかける
自然のパワーでストレスを軽減する工夫とは?(バイオフィリア効果の活用)
「なるほど、自然を体感することは、たとえ疑似だったとしても様々なメリットがあるということか」
4月になり、暖かい日が増えました。少し桜も散りはじめていますが、今週は天気も良かったので、お花見に出かけた方も多いのではないでしょうか。
桜を見ると心地よく、リラックスできますよね。でも、これってなぜそう感じるのでしょうか。そして、桜に限らず、自然に触れることで得られる効果にはどんなものがあるのでしょ
「それだけ」の幸せを大切に 明日を信じて前に進む工夫
「幸せって、大きなことじゃないってことか…」
先日、「幸せ」というイマイチ掴みどころのない概念の構造を理解して具体的にアプローチするという記事を書きました。
そんな中、「幸せって本当はめちゃ身近で小さいことなのかも」と改めて感じさせてくれる曲をご紹介したいと思います。以前から好きだった曲でしたが、最近改めて聞き直して、素晴らしいなと再認識しました。
kiroroのボーカル玉城千春さんの歌、「
「幸せの近道」とは? Well-being理論から考える5つの構成要素(PARMAモデル)
「なるほど、この5角形を大きくすることが幸せの近道ってことか」
先日、Great-being Cafeというサークルを開設し、活動をはじめました。このサークルのテーマでもあるwell-beingという概念。そして「幸せでいる」ということについて考えることが増えました。
以前にも「幸福」については記事にまとめたことがあります。
この記事では幸福の因子を以下のようにまとめました。
1.自己実現
幸せに生きるための指針とは? 2つの「祈り」から学ぶマインドセットの持ち方
「変えられることに集中し、自分と他人の課題を分離することが幸せに生きるマインドセットということか」
先行きが不透明な今を生きる我々にとって、「何に自分のリソースを割くべきか?」は重要な問いです。時間だけは万人に平等に与えられたリソースですが、この使い方を間違えると、幸福は離れていきます。そして時間と共に大切なのが心の使い方。
今回は2つの「祈り」の言葉から、我々が持つべきマインドセットについて
【記事まとめ】トップ5記事とオススメ&お気に入り記事(note2月ふりかえり)
2021年もあっという間に2カ月が過ぎました。時間が経つのは早いですね…。そろそろ暖かくなって来ました。春の訪れを感じつつ、改めて2月の1カ月を振り返りたいと思います。
2月は個人的には色々と学びと変化の多い1ヶ月でした。この1ヶ月のnoteを象徴するキーワードは「風の時代」と「サークル」ですね。時代の変化を感じながら、初めてnoteでサークルを開設しました。これまでの記事を書いて発信するのとは
「自立」の本当の意味って? 複数のIDを持つ、時代に合った生き方とは
「自立するとは複数のIDを持つということかも?」
先日から「風の時代」という言葉の影響を考えています。社会全体に流れる価値観の変化と捉えるとスピリチュアルな話に留まらない大きな時代のうねりの様に思います。この「風の時代」については先日記事にもまとめました。
こうした「新しい時代」をタフに生き抜いていかなければならない我々にはどのようなマインドセットが必要なのでしょうか。改めて「風の時代」✖「自
北欧に学ぶ上手に「手放す」工夫 シンプルライフのヒントとは
「不安もモノも手放す。それが心を豊かにするってことか」
最近、ミニマムに暮らす人が増えているように思います。コロナのパンデミック後、本当に必要なものとそうでないものが浮き彫りになり、それを取捨選択することが求められているように思います。
一方で、シンプルに生きていく上では色んなものを「手放す」必要があります。これ、結構難しいですよね。私もどちらかというと心配性なのでなかなか捨てられなかったりし
「他者貢献」は誰を幸せにするか? 自己肯定感を高める工夫とは
「人の為は結局、自分を幸せにするということか」
「他者貢献」という言葉があります。チームビルディングの議論をしたり、チームワークをいかに上げるかという会話でよく出てくる言葉ですね。
自分ではない誰かに尽くす、または何らかのプラスの働きかけをしていくことは素晴らしい行いです。もちろん「他者」に「貢献」するのでサポートを受けた相手に利のある行いです。
しかし、この行動は別の角度から見ると、自分を
ついにOPEN!風の時代の整えサークル「Great-being Café」のご紹介(仲間の募集)
「ようやくサークルがオープン。どんな出会いがあるのか、わくわく」
noteの機能「サークル」を使ってはじめてサークルをオープンしました。昨年から実装されていた機能。「いつかサークル作りたいな」とは思ってましたが、きっかけがなく使用していませんでした。審査があるって知らず少し時間がかかりましたが、無事オープンできました。
今回、開設に踏み切ったのはきっかけとなるいくつかの「風」を感じたからです。