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#note毎日更新
自己肯定感の高め方とは?(「木」のイメージで育む工夫)
「人材育成には『自己肯定感』を高めることが重要ですよね」
最近こうした会話を、仕事の中で組織運営や人材教育の視点で交わしたりします。この「自己肯定感」という言葉を耳にすることが以前より増えて来ました。書店に行ってもこの関連の本はたくさん出版されていますね。
ですが、いまいち掴みどころのない言葉のようにも思います。
そこで、今回は自己肯定感を構成している要素は何なのか、どうすれば高められるのか
【記事まとめ】トップ3記事とオススメ&お気に入り記事(7月ふりかえり)
連日猛烈な暑さが続いていますが、オリンピックが開催して早1週間、そしてあっと言う間に7月も終わりです。
東京都と沖縄県に出されている緊急事態宣言に埼玉、千葉、神奈川、大阪の4府県を追加する方針を政府は固めたそうで、夏の暑さに加えてまたストレスフルな要素が加わってきます。だからこそ自分の心身のストレスケアをしっかりしていきたい時期ですね。
さて、今回はこの1ヶ月のnoteライフの振り返り記事です
1%が持つチカラとは? 習慣の影響力をプラスに変える思考
「たった1%が積み重なると、時が経つととんでもない差になるということか」
先日note生活が450日を超えました。毎日1記事、最近はつぶやきのアウトプットも多くなりましたが、何らか学びや気づきを綴っています。
昨日このようなつぶやきをしました。
このnoteも450日を超えてますので、すっかり習慣となっています。私がnoteで身につけた最大の価値は「コツコツ続けるチカラ」かも知れません。
北欧の幸せ哲学「LAGOM(ラーゴム)」って何? ちょうどよい暮らしの工夫とは
「多すぎず、少なすぎず。この『ちょうどよい』という感覚が幸せのベースにあるのか」
世界幸福度ランキングの上位を占める北欧諸国。その中のスウェーデンは2021年のランキングでは7位に位置しています。以前、noteの記事でデンマークの「ヒュッゲ」について記事をまとめました。
今回はスウェーデンの文化に流れる幸せの法則についてまとめてみます。キーワードは「LAGOM(ラーゴム)」です。
「私にとっ
ストレスが生まれるメカニズムとは? 選択の自由と心理的リアクタンスの関係
「人間にはやはり、『選択の自由』が重要ということか…」
日々生活していると、ストレスを感じる瞬間があります。例えば「この資料今日中に完成させてください」なんて依頼が来るときもあります。「オイオイ、今何時だと思ってんだ(怒)」とキレそうになります。そんな気持ちをグッと我慢して大人に対応をしたり。(なるべく丁寧に断りますが・・)
でもなぜ、このようなシーンでストレスを感じるのでしょうか。心の中で何
永遠に生きるつもりで食べる? 心を壊さない生き方とは
「基本のことって大切だけど軽視しがち・・・改めて意識しよう」
春になると心が疲れて来る、そんな人見かけますよね。
5月病などとも言いますが、新生活がスタートし、5-6月に精神的にストレスがピークに来て生活に支障をきたす。そんな経験をしたことがある方も多いのでは?
そこで、今回は「心を壊さずに生きる」ための工夫について考えます。
日本の自殺者数は異常日本における自殺者の数、知ってますか?
ストレスホルモンと向き合う工夫とは? (コルチゾールはゴミの日にリセット)
「ストレスケアにはストレスホルモンを抑える工夫が必要ということか」
コロナのワクチンが少しずつ広がっていますが、副作用への心配もあり依然としてストレスフルな状況が続いてますね。
そんな今、しっかりとセルフケアしなければならないのがストレスです。先行きの不透明さから、誰しも無意識に大きなストレスを感じていると思います。
そんなストレスについて、日々どのようにケアすべきかについて考えをまとめてみ
人生のガイドブック持ってますか? 生き方を整える52の視点とは(「ハーバードの人生を変える授業)
「これは言わば『生き方のガイドブック』。この先も何度も読み返したいな」
そんな気持ちを抱かしてくれる本を今回はご紹介します。実は随分以前にも読んだことがあったのですが、その時とは全く違うページで感銘を受けました。つまり、個人の中でも響くポイントが年月が変わると色々変わるということ。
長い人生の旅の手元に置いておきたい素敵な一冊です。その概要と、個人的に響いた箇所をいくつかピックアップしてご紹介
今日の自分は何点? 日々自己肯定する工夫とは
「なるほど、今日の自分に100点をつけていくことが自己肯定感を養うのに有効ってことか」
「自己肯定感」という言葉、最近とても重要視されています。本屋に行けば、この関連の書籍がずらりと並んでますね。これは逆に言うと今は自己肯定感を感じにくい世の中だとも言えます。
そして、日々心身健康に、過度なストレスを感じずにイキイキと生きていくためにはこの自己を肯定するチカラはとても重要と言えます。
この自
「自分の顔」が報酬に? 鏡を見てやる気をセルフケアする工夫
「おお、これは驚きの事実。自分の顔は「報酬」ということか!?」
今回は尊敬するnoterさんの記事の紹介。毎回とんでもないクオリティの記事をとてつもないスピードで書かれている池さんの記事です。その記事がこちら。
「自分の顔を見るとやる気が出る」というお話。自分の顔の情報がやる気を引き起こす“ドーパミンの報酬系”を活性化させるとのこと。
とても興味深いですね。そこで、今回は自分の顔が持っている
生産性の追求は正しいのか? 「無駄を省く」の見落としがちな視点とは
「最短距離で走ることは、見逃した景色に気づいていないということかも」
仕事の現場では「生産性」という言葉が飛び交います。時間は有限ですので、限られたリソースを何に割くのか。「戦略とは選択」ですので、より効果のあるものに、より効率よく取り組む。理想ですが、なかなか難しいことが多いですよね。
この「生産性」という言葉を考えた時、最近よく目にする「要約」というサービスもこの価値観が下支えしているよう
感情のセルフコントロール 「心のモンスター」の飼い方の工夫
「感情のコントロールは難しい。でも、感情をモンスターと捉えると付き合い方が見えてくるということか」
日々生活していると「なんで分かってくれないんだ!(怒)」と気持ちが荒れる時ってありますよね。そんな時はたいがい余計な一言を言ってしまって後から後悔したり。他にも「モヤモヤが消えない…」「この先が不安で落ち着かない…」など。
喜怒哀楽で言うと「喜」と「楽」はポジティブな気持ちで素直に表現すれば良い
脳に楽をさせてはいけない? 小さな幸せに気づき自己肯定感を上げる工夫(フォー・グッド・シングス)
「なるほど、脳は楽のし過ぎで、放っておくと『気づかなくなる』…。意図的に気づく工夫が必要ということか。」
最近、いろんな本を読んでいると人間の脳について何度も目にするフレーズがあります。「脳はなるべくエネルギーを消費しないように楽をする」そして「人間は変化を嫌う」ということ。
こうした傾向を踏まえて、改めて我々の脳はどんな特性を持っているのか、それを理解した上で、日々を自己肯定感高く幸せに生き
幸せを測るモノサシとは? Well-Beingを高める「SPIREモデル」の活用
「おお、また一つWell-beingを測るモノサシが増えた。上手に使いこなしたいな」
幸せの概念として注目度が高まっているWell-beingという概念。先日、別の記事でもWell-being理論から考える「PARMAモデル」という5つの構成要素を紐解いて幸せを手繰り寄せる手法を考えました。
この記事でご紹介したパーマモデルがこちら。
【PERMA(パーマ)モデル】
POSITIVE EM