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2021年2月の記事一覧
自分にフェイントをかける 想定外の発見から日々を少し楽しく過ごす工夫とは
「想定内の経験からは想定内の満足しか得られないということか…」
最近は買い物をする時にまずする事が「検索」だと思います。レストランに行くのも、家電を選ぶのもまずは検索。そして、ランキング上位のモノをチェック。
誰しも失敗したくないので、買い物の生産性を高めるためにこうした行動に出ますよね。
そして、買い物に限らずとも、情報そのものについても「検索→ランキング→上位の情報をチェック」という行動
「自立」の本当の意味って? 複数のIDを持つ、時代に合った生き方とは
「自立するとは複数のIDを持つということかも?」
先日から「風の時代」という言葉の影響を考えています。社会全体に流れる価値観の変化と捉えるとスピリチュアルな話に留まらない大きな時代のうねりの様に思います。この「風の時代」については先日記事にもまとめました。
こうした「新しい時代」をタフに生き抜いていかなければならない我々にはどのようなマインドセットが必要なのでしょうか。改めて「風の時代」✖「自
北欧に学ぶ上手に「手放す」工夫 シンプルライフのヒントとは
「不安もモノも手放す。それが心を豊かにするってことか」
最近、ミニマムに暮らす人が増えているように思います。コロナのパンデミック後、本当に必要なものとそうでないものが浮き彫りになり、それを取捨選択することが求められているように思います。
一方で、シンプルに生きていく上では色んなものを「手放す」必要があります。これ、結構難しいですよね。私もどちらかというと心配性なのでなかなか捨てられなかったりし
「他者貢献」は誰を幸せにするか? 自己肯定感を高める工夫とは
「人の為は結局、自分を幸せにするということか」
「他者貢献」という言葉があります。チームビルディングの議論をしたり、チームワークをいかに上げるかという会話でよく出てくる言葉ですね。
自分ではない誰かに尽くす、または何らかのプラスの働きかけをしていくことは素晴らしい行いです。もちろん「他者」に「貢献」するのでサポートを受けた相手に利のある行いです。
しかし、この行動は別の角度から見ると、自分を
ついにOPEN!風の時代の整えサークル「Great-being Café」のご紹介(仲間の募集)
「ようやくサークルがオープン。どんな出会いがあるのか、わくわく」
noteの機能「サークル」を使ってはじめてサークルをオープンしました。昨年から実装されていた機能。「いつかサークル作りたいな」とは思ってましたが、きっかけがなく使用していませんでした。審査があるって知らず少し時間がかかりましたが、無事オープンできました。
今回、開設に踏み切ったのはきっかけとなるいくつかの「風」を感じたからです。
1日3食の常識を疑う 「空腹」で発動させるオートファジーで未来の健康を手に入れる手法とは
「まじめにやっていた1日3食が実は不健康だったということか・・・」
みなさん、今日何回食事を摂りましたか?先週までの私は「きっちり3食摂ってます!」と元気に答えていたと思います。それもそのはず、子供の頃から「ちゃんと3食食べなさい!」と親にしつこく言われていたからです。朝昼晩の3食摂る=規則正しい食生活。この価値観が浸透しきっていますよね。
先日この常識に異を唱えるインプットがありました。結論
「個」の時代を生き抜く工夫とは? 自分の内なる声に従うマインドセット
「これからの時代、凡人である自分を受け入れ、その上で自分の価値観に素直に向き合うことが大切ということか」
昨日、「風の時代」について記事にまとめました。書く前はスピリチュアルな感じがして、「全部書いたあと、結局お蔵入りにするかも…」と思いながら書いてましたが、書き上げると自分でとても腹落ちした内容になりました。
というのも、ここ最近書いてきたことがつながって来たからです。そして、そこにさらに新
「風の時代」とは何か? 時代の変化を掴み、強く生き抜くための5つの工夫とは
「では『風の時代』を反映したターゲットに向けてプロモーションを考えるのはいかがでしょう」
こんな言葉が仕事の中で使われるようになりました。「なるほど、確かに風の時代ですよね」と言いながら、耳にしていたものの芯の部分まで理解していなかったこの「風の時代」という言葉。改めて聞いて、なるほど時代を反映した言葉だなと腹落ちしました。
もともとは占星術やスピリチュアル系の言葉として生まれた言葉ですが、2
幸せはカラダのどこからやって来る? 幸福への近道とは(今すぐ食事を見直すべき理由)
「人が幸せになるためには幸せホルモンをたどるのが近道。そのキーは腸が握っているということか」
最近、興味の対象は人体のどこに意識を向ければ人のパフォーマンスが高まるのかや、幸福感や穏やかなマインドセットが得られるのかです。先日も「脳腸相関」というテーマに触れました。
今回は幸福感に寄与する神経伝達物質の側面からさらに理解を深めたいと思います。テーマは「幸せホルモンを増やには?」です。
「幸せ
腸が裏で動いている? 脳以上に重要な腸のセルフケアの重要性とは
「なるほど、腸は脳以上に心身に影響を与えているということか」
この1年で誰もが関心を高めたのは「免疫」ではないでしょうか。コロナ禍において、自分のウィルスに対するバリアを高めたいと思うのは自然な発想です。実際、発酵食品のニーズは高まっているとのデータもあります。
腸の免疫力を高めることに注目が集まっていますが、一方で腸のもう一つの側面に熱い視線が注がれています。それが腸と脳の関係。
人が何か