わんぱく清水という男
こんばんわんこ。北浦です。
来たる11月5日にわんぱく清水とYAWARA NOW!!で共同企画をするのです。「京都人間フェスティバル」というタイトルでございます。
なかなかの出演者の多さ故に見に来ていただける方々には少し出演者の事を説明しなければいけないと、ふと思いたったので私の主観でこれから毎日紹介させて頂きたいと思う次第であります。
まず、今日は一緒に企画を立ち上げてくれたわんぱく清水という男を僕の知りうる限り紹介したいと思う。
※ここより下、ほぼ僕の妄想です
〜わんぱく清水〜 本名 清水龍也(30)
まず名前を見ていただければ分かる方もおられると思いますが、彼は間違いなく元ヤンです。中学高校時代にバイクでは無くGuitarを手にしたタイプのヤンキーです。当然尾崎ばっか聞いていたのでしょう。
僕といえばもっぱらB'zばかり聞いていたものですが。
そんな元ヤンの清水君の高校の時のあだ名はリュウリュウ。
高校3年生の時に学園祭で「それゆけ!ドラゴンズ」というバンドを結成。
その当時流行っていたメロディックハードコアパンク等をコピーし人前でやる。「それゆけ!ドラゴンズ」の活動は卒業後も続いたが20歳になった時にドラムのシゲ君が家業の饅頭屋を継ぐために脱退。ベースのマー君と二人になった清水はメンバーを探すでも無くギターとベースのツーピースバンドのままmojoなどを拠点に活動を続ける。
地道な活動は少しずつ周囲のバンドマンに注目されるようになり、2014年初めての自主制作音源「燃えよ!ドラゴンズ 1」をライブハウス限定発売。アルバムに収録されている「WANPAKU」はソロになった今でもライブの二曲目とかに聞く事ができる。
「それゆけ!ドラゴンズ」の事をいざ書き出すとあまりのエピソードの多さにキーボードを打つ指が止まらなくなっているのでここまでにしたい。
まあ結局、わんぱく清水という男はROCK!!(飽きた)