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#やわラボ ベーシックインカム制度「ゆーすぴっくす」始めました!

こんにちは!やわらかいライブ配信ラボ #やわラボ です。

やわラボの新しい取り組みとして、ベーシックインカム制度がスタートしました。

その名も「ゆーすぴっくす」

今回は、サロン内外で多くの反応があった、ゆーすぴっくすの内容について詳しく紹介します。


ゆーすぴっくすとは?

やわラボのコミュニティづくりを促進している人に対して、継続的にお金を支払う制度です。

この制度には、「クリエイターやコミュニティを支えてくれる人の生活基盤を支援して、毎日を頑張れる場所を作れたらいいな」という、オーナー・やわらかゆーすけさんの想いが込められています。

やわラボが目指すのは、クリエイターがモチベーション高くクリエイティブに取り組める世界。

そのために生活費の負担が少しでも減れば、コミュニティやクリエイティブに集中して取り組めるのではないか?という考えです。

そんな理想の世界の第一歩として、ゆーすぴっくすが始まりました。


ピックされているのはどんな人?

2019年12月現在、ピックされているメンバーはこちらの2名。


第1弾【かこまるさん】

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かこまる
やわラボのコミュニティマネージャー。
メンバーが安心して活動できるように全体をサポートしている。
細やかな気遣いができ、みんなから頼られる存在。
配信リーダーとして現場でも大活躍。
2019年7月から正式にやわラボの運営メンバーになる。


第2弾【櫻井さん】

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写真撮影:鈴木 香那枝(やわラボ)

櫻井 洋介
映像、音響、イベント制作と群馬を拠点に活動するマルチクリエイター。
現場では配信リーダーを担当。
動画編集にも関わり、プロジェクト室ではディレクターチームの取りまとめ役として責任を持って仕事をこなす。
2019年12月、ゆーすぴっくすのネーミング決定とともにピックされる。


かこまるさんも櫻井さんも、「やわラボがみんなにとってよりよいコミュニティになるように」と熱量をもって活動し、現場でも、オンライン上でも、時間と労力をかけてコミュニティづくりを促進してきました。

そんなやわラボへの愛情がオーナーのゆーすけさんに伝わり、ピックされることになったのです。


ピックされたメンバーの感想

かこまるさんと櫻井さんに、ピックされた感想を聞いてみました。


【かこまるさんの感想】

私がやわラボで動きはじめた頃、よく思っていたのは「“あったらいいな”は、まず自分がやってみる」でした。
おまとめ投稿があったらいいなと思い、週刊やわラボを作ってみる。各Facebookグループに入り損ねている人がいたから、アナウンスしてみる。
(※やわラボは「本家」「プロジェクト室」「雑談部」の3つのFacebookグループによって構成)

もちろん企画倒れになったことも、反応がなく終わったこともありました。
それでも小さな変化を見逃さず、試行錯誤して動き続けたことで、メンバーとたくさんコミュニケーションを取ることができて仲良くなれたし、やわラボがスムーズに動くきっかけを作ることが出来ました。

その結果として、ゆーすけさんにピックされることに繋がったんだと思います。オンラインサロンで好きに動いたことが仕事になるとは考えてもみなかったので、声をかけてもらったときは本当に驚きました。

今では、やわラボも100名を超える大所帯になりました。これからもメンバーが楽しくやわラボの活動に打ち込み活躍できるよう、誰よりもやわラボを楽しみながら、よりよい仕組みや流れを作っていけたらと思います。


【櫻井さんの感想】

2019年7月にやわラボに入り、最初はコメントだけで参加していましたが、普段、音響やテレビ局での番組制作をやっていることもあり、ライブ配信現場参加2回目でリーダーに就任。
仕事として企業などからの依頼で動画編集を行なっているやわラボプロジェクト室でも活動していました。

もっと制作レベルを上げたいと思い、ディレクターチームを新しく編成することを申し出て体制を一新。10月からの2ヶ月で40本もの動画を制作してきました。
会ったことのないメンバーとチームを組んで編集することはとても大変です。編集を進めていく上で相手のスキルを見極め、伝え方や出来る方法を考えたり時には編集を引き継ぎ、徹夜したこともあります。

今回、プロジェクトマネジャーとしてゆーすけさんにピックして頂き、“期日内に責任持ってやり遂げる事”や”仕事としてのクオリティを維持する”と言った「自分の仕事としての当たり前」がちゃんと評価されたことは大変嬉しく思います。

オンラインサロンという人の流動性がある中で、メンバー誰がやっても”仕事としての責任とクオリティ”をどうやって継続していくかが今後の課題です。
プロジェクトチームのメンバーとスキルや知識や共有しつつ、やわラボでの経験をメンバーそれぞれの人生のステップアップに繋げられるように“守護神”としてチャレンジしやすい場を作っていきます。


まとめ

オンラインサロンでベーシックインカム制度を導入するという、今回の新しい取り込み。

やわラボが大きくなるにつれて、ピックされる人もこれからもっと増えていくかもしれません。

いつか、やわラボに所属しているメンバー全員がベーシックインカム制度を利用できるようになったら面白いですね。


この記事を読んで「やわラボのコミュニティづくりに関わってみたい!」と思った方は、こちらからご参加いただけると嬉しいです。

一緒にやわラボを盛り上げていきましょう!


文:ゆりえもん


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