無題

「熱量の高い人をコミュニティに集める」 #メディアミートアップ

こんにちは!やわらかいライブ配信ラボ #やわラボ です。

先日、noteプロデューサー・徳力基彦さん主催のイベント「メディアミートアップ」にやわラボオーナー・やわらかゆーすけさんが登壇しました。

テーマは「サブスク型のメディア運営の可能性を考える」

cakes編集長・大熊さん、She is編集長・野村さん&プロデューサー・竹中さんと一緒にトークを展開しました。

やわラボはメディア運営という立ち位置とは少し違いますが、動画のノウハウを発信したり、やわラボnoteで外向けに活動報告をしていることから、今回の登壇者として徳力さんに声をかけていただきました。


やわラボの取り組み

ここでは、イベント当日のゆーすけさんのトーク内容をピックアップして紹介します。

まずは登壇者の自己紹介コーナー。

序盤からいきなり「BUMP OF CHICKENのボーカルに似ている」というネタで会場の笑いをとっていました!(プレゼン資料もしっかり用意しています。笑)

次に、やわラボの紹介。

イベント参加者の中には「やわラボを初めて知った」という方もたくさんいたので、やわラボが取り組んでいる内容について、興味深く耳を傾けてくれていました。


なぜ無料ではなく有料なのか

そして今回のテーマである「サブスク」に関して、なぜ無料コミュニティではなく、有料のコミュニティにしているのか?という話題へ。

やわラボを有料コミュニティにしている理由は、ゆーすけさん自身が他のコミュニティに参加したときの体験をふまえて、有料コミュニティの方が「熱量の高い人を集めることができる」から。

参加する人にお金を払ってもらうことで、熱量のある状態でコミュニティに参加してもらえるというわけですね。


参加者に喜んでもらうためには

また、コミュニティのメンバー向けに、運営側がどんなメリットを用意しているのか?という話も出ました。

やわラボでは、ライブ配信や動画編集などの案件を通してクリエイターが実績を作れるように、有名な企業やインフルエンサーの案件を取り扱っています。


また、やわラボには100名以上のメンバーが在籍しているため(2020年2月時点)どんな人がいるのか、お互いに把握するのが大変です。

そこで運営側が積極的にやりとりの中でメンションをしたり、属性が近いメンバー同士を繋ぐなどして、コミュニケーションが取りやすくなる工夫をしています。

話を聞くなかで、メンバーとのコミュニケーションを大事にする、コミュニティとしての「やわラボの文化」を垣間見ることができました。


noteイベント配信のサポートも!

この日は、やわラボメンバーでライブ配信のサポートもさせていただき、前半部分がnoteイベントのYouTubeチャンネルで公開されました。

イベントのトーク内容が気になった方は、こちらのアーカイブを覗いてみてください。

先日、note×やわラボの協業も発表され、今後ますます現場でご一緒させていただく機会が増えそうです!


この記事を読んで、やわラボで活動してみたい!と思った方は、是非こちらからサロンにご参加いただけると嬉しいです。


最後に、イベントにお声がけいただいた徳力さん、登壇者のみなさま、イベントスタッフのみなさま、本当にありがとうございました!


文:ゆりえもん


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