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嫁VS姑&小姑100年戦争No.52
本編49~私も姑があんまりやりたい放題してくれるので、姑として立ててばかりはおれず、「あんたはいつ行ってもおらん。」の返しとして、「私程、家におる嫁はどこを探してもおらんと思いますけど。」と答えた。
それにしても夫はこのやりたい放題のストーカー姑に何も注意をしてくれない。だからこそ、言葉は悪いが付け上がるのだ。夫が一言、「いい加減にせんと、わしもお母さんの面倒は見んど!ここから出ていくど。」とか言ってくれればよいのに、夫には優しいのだから、痛い目にあってない夫はわからないのだろう。
夫のことは好きで結婚した私だったが、さても残念な姑に当たった。
これも宿命か。前世で嫁をいじめる姑だった?としか思えない私の人生だった。
姑がもし優しい人だったら、どんなに良かっただろう。嫁姑仲良しで、夫婦仲も良いのが一番いいに決まっている。
だけど、うちの場合、姑に初めから仲良くする気持ちがないのだ。それが、いつまでたっても、介護で心から下の守りをしても、何をしてもダメなのだ。悲しいかな、定めというものなのだろう。
まあ、思い悩んでも仕方がない。
最近、小姑の娘が結婚して、二世帯住宅を向こうのご両親が建ててくれて、姪っ子の車まで買ってくれたと言って、姑が「◯◯(姪)はまあ、気に入られて可愛がってもらよーる。」と言う。
私は気に入られんかったから(あんたが悪いから)、ようしてもらえんのだと言ってるようなものだ。そもそも時代が違うし、姪っ子は良い姑に当たっただけだ。運の良い子だ~つづく~