10月28日(月)ポテトチップスと名古屋人
10/28(月)の陽が暮れた今池。青いビルの2階、ライブハウス「Tokuzo~得三」で開催された「ポテトチップスと名古屋人」に参加した。
講師は『ポテトチップスと日本人 人生に寄り添う国民食の誕生』の著者 稲田豊史さんと、聞き手 大竹敏之さんの講座は、満席で開催された。
第1部トークセッション
ポテトチップスの種類、歴史、戦後の食料状況、など非常に興味深いお話を聞けた。
第2部ポテチ会
参加者に配布された利きポテチは4種類。
結果はAうすしお味、B白しょうゆ、C台湾ラーメン、D手羽先甘辛醤油味
正解する参加者続出で、講師も名古屋人の味覚を高評価した。
講座は高評の拍手で終了し、現地で販売された稲田さん、大竹さんの著書はほぼ完売した。更に講座修了後のサイン会には長蛇の列が出来た。
菓子コーナーで日々新製品が出ては消えてゆく多種多様なポテチ。今後は積極的に新製品に挑戦したいと思った。
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レポート:着物の伝チャン 写真:やん
■レポートしたプログラム
■旅するなごや学
■やっとかめ文化祭
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