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植物園の紅葉さんぽ〜元園長が案内!造園から自然観察の視点まで〜

11月11日(金)まち歩き「植物園の紅葉さんぽ~元園長が案内!造園から自然観察の視点まで~」に参加しました。

大都市名古屋の街中に、隣接する平和公園と合わせて400haもの広大な緑の島。来客数も日本国内トップクラスに入る東山植物園を、赤や黄色に色付き始めた快晴お散歩日和の中、散策を楽しみました。
赤い葉、黄色い葉、茶色の葉の3色の違いはなぜ?など、紅葉の不思議やその見所を元園長の解説から学びます。

元園長の森田さんは、50年程前にこの東山植物園の造園にご尽力され、自然の風景と真っ赤なもみじ谷が美しい現在の植物園の基となりました。
植物の種類は約7,000種、野鳥類は約80種、街中で地下鉄からのアクセスも良い東山植物園は「名古屋の宝物」と元園長の言葉に、皆さん大きく頷いておられました。

この日は紅葉には少し早かったようで、元園長曰く、10日程すると園内が真っ赤になりますよ、とのこと。夜のライトアップも企画されています。皆さん、是非真っ赤なもみじ谷をお楽しみください。

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レポート:ずん 写真:美っちゃん大使

■レポートしたプログラム

■まち歩きなごや

■やっとかめ文化祭

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