10月29日(火)旅するなごや学の「近世の扉を開いた桶狭間をめぐる」
10月29日(火)に、旅するなごや学の「近世の扉を開いた桶狭間をめぐる」に参加しました。
有松のまちに隠れた桶狭間の戦いの歴史の跡を、保存会の神谷武年さんのガイドでじっくり12ヶ所めぐるコース。しとしと雨が降る中、「当時と同じ天気だね」と話しながらの会となりました。
道中、「今立っている山から、こういうルートで織田軍が進軍して‥」「名残が実はココにあって‥」と、臨場感たっぷりの解説が盛りだくさん!当時と今がバシバシとリンクして楽しかったです。今は何の変哲も無い住宅街に見えても、ここには確かに信長が居たんだ!と実感して、有松がさらに奥深く見えました。
参加者の方々も、立ち止まって写真を撮ったり、質問したりしながらそれぞれ満喫されたご様子。健脚コースなのもあり、大人の探検隊って感じだな♪と思いながら歩いていました。
当時について勉強してからもう一回行きたくなる、密度の高いまち歩きでした!
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レポート:あんどう 写真:Mie.H
■レポートしたプログラム
■旅するなごや学
■やっとかめ文化祭
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