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岡本太郎がつくった「歓喜の鐘」に描かれる妖怪!?名古屋百鬼夜行【尼ケ坂編】
11月12日(土)、やっとかめ文化祭も終わりに近づいた頃、まち歩きなごや「岡本太郎がつくった「歓喜の鐘」に描かれる妖怪!?名古屋百鬼夜行【尼ケ坂編】」が開催されました。ガイドを務めるのは、あいち妖怪保存会の島田尚幸さん。素敵なお着物姿が印象的です。
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島田さん曰く、尼ケ坂は昔から「いわくつき」の町なんだそう。「尼ケ坂」という地名の由来をはじめて知ることができました。(「坊が坂」と呼ばれる場所がある)
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久国寺では、岡本太郎が1965年に制作した「歓喜の鐘」を見学。
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とげとげで独創的な形の鐘は、森羅万象が表現されています。近づいて見ると、人間や動物、妖怪など、さまざまなモチーフが描かれています。「岡本太郎」「TARO」と、サインが2種類刻まれていて、探すのも楽しい。
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普光寺では、黄金の大仏「北大佛」、
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片山権現では、天狗伝説など、時折ユーモアを交えながら、島田先生が案内してくださり、見て、聞いて楽しめるまち歩きとなりました。
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レポート:やっとかめ文化祭事務局 写真:ヨコ
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