11月8日(金)進化するまち金山の歴史と変遷
進化するまち金山の歴史と変遷
地下鉄・JR・名鉄の駅のある金山総合駅、その乗降客数は名古屋駅に次いで愛知県二位です。
この、毎日多くの人の行き交う金山には、どんな歴史があり、どんな痕跡が残っているのでしょう。
11月8日(木)、郷土愛好家の熱田三六さんからお話を伺い、実際にまちをぐるりと巡りました。
地名の由来である金山神社は、室町時代に鍛冶職人・尾崎善光によって創建された神社で、今も金属業者の信仰を集めています。
この日は例年ふいご祭が行われる日とあって、境内は大勢の人で賑わっていました。
私たちも、当日しか販売されないふいご餅を購入するなどして、お祭りの雰囲気を楽しみました。
熱田さんは、このまちにはもっと多くの人に知ってほしい魅力があるとおっしゃいます。
私も、今回知ったことを身近な人に話したくなりました。
Niterra日本特殊陶業市民会館が建て替えられるなど、まちの景色は変わっていくことでしょう。
これまでの金山にも、これからの金山にも関心が高まるプログラムでした。
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レポート:こんどうあきこ 写真:るな
■レポートしたプログラム
■旅するなごや学
■やっとかめ文化祭
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