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名古屋海洋博物館 学芸員と学ぶ「日本一の国際貿易港 名古屋港」
11月10日、まち歩きなごや「名古屋海洋博物館学芸員と学ぶ『日本一の国際貿易港名古屋港』」に参加しました。
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今でこそ名古屋港水族館やレゴランドなど、レジャーで行くイメージの名古屋港ですが、昭和の昔は荒っぽくて近寄り難い雰囲気でした。なので名古屋港ポートビルが1984年にできたときはなかなか衝撃的だった記憶が。
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今回のまち歩きはそのポートビルの3・4階にある海洋博物館と7階の展望室を、南極から帰ったばかりの学芸員・山口さんのガイドで見て回るという、歩く距離少なめの贅沢なツアーです。
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港の概要や役割に始まって、名古屋港の誇る自働コンテナシステムの動く模型などを見て、普段、名古屋港が意識にのぼることはほとんどないですが、私たちの生活を影で支えてくれている大事な存在だということがよくわかりました。
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他にも船や航海の歴史、操船シミュレーターなど、結構盛りだくさんの展示があり、皆さん、興味深く見ていました。
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7階の展望室では、あいにくの雨模様で遠くまでは見えませんでしたが、名古屋港の大きさを実感しました。
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その後外に出て、鉄道の線路跡など、昔の名古屋港の痕跡を見て終了となりました。
ガイドの山口さんは、この夏南極観測隊に参加されたとのことで、参加者からは次回はその話も聞きたいという声も出ていました。
レポート:しゃくや 写真:YOKO
■レポートしたプログラム
■まち歩きなごや
■やっとかめ文化祭
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