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「金シャチ vs 片手袋」実践編

11月5日午後、やっとかめ文化祭のまち歩きなごや「「金シャチ vs 片手袋」実践編」に参加してきました。

フリーライター大竹敏之さんと片手袋研究家石井公ニさんを迎え、伏見駅から栄駅間で、町にある金シャチと片手袋を探し、どちらが多く発見出来るかを対決しながら、歩き周った1時間半。

大竹さんと石井さんから、どんなところで発見しやすいか、片手袋の分類や金シャチの種類なども教えていただきました。

午前中講義プログラムに参加後、実践編であるこのプログラムに引き続き参加している方、まち歩きプログラムは初参加の方も多くいました。
歩くにつれ探し方も慣れ、参加者の方が楽しそうな表情が印象的でした。

金シャチがかなりリードする中、片手袋が1つでも見つかれば片手袋の勝ちとルール変更しました。3分の2が経過し、片手袋を1つも見つけられない中、なんと1つ見つける事ができ、片手袋の勝利!

視点を変えて歩くと町は面白い!と体感し、探しながら帰宅の途へつきました。
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レポート:いくえ  写真:中西ヒロトシ

■レポートしたプログラム

■まち歩きなごや

■やっとかめ文化祭

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